実験器具のつくり方
(1)まずは洗濯ネットをかけていないプラコップを逆さにしてみる
プラコップに水を入れて、下敷きでふたをします。
下敷きを手で押さえながら素早くプラコップを逆さにします。
この時点では下敷きでふたをしているので水はこぼれません。
その後、下敷きを横にをずらしていくと、水はこぼれます。
動画では、実験の様子を見やすくするため、水に色を付けています。
(2)次に洗濯ネットでおおったプラコップで試してみよう
きのぽんアドバイス
洗濯ネットでふたをしているので、プラコップに水が入りにくくなっているね。
洗濯ネットの部分に蛇口にくっつけてゆっくり水を出すといれやすいよ。
(3)(2)で作った洗濯ネット付きのプラコップを逆さにしてみる
(1)と同じように水の入ったプラコップに下敷きでふたをします。
下敷きを手で押さえながら素早くプラコップを逆さにします。
この時点では下敷きでふたをしているので水はこぼれません。
その後、下敷きを横にをずらしていき、水がこぼれなければ成功です。
動画では、実験の様子を見やすくするため、水に色を付けています。