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お問い合わせお問い合わせ

 耳、鼻、咽喉(のど)、頭頚部(顔くび)、の疾患についての御相談を承ります・・・・・
と申し上げても、具体的に結びつく症状が仲々思い浮かばないと思います。
当センタは、多くの診療科が“廊下を挟んで”“呼ばれたら先に”という利点のある外来ですので、ご不明な時は他科の先生とも相談してください。また逆に、耳鼻咽喉科と共に他科の先生の診察を仰ぐ必要があると思えば共同で診療していきますので、安心してお話しください。
 そして、“こんな時には耳鼻咽喉科にも診せてください”とお勧めしたいのは・・・・・
「長引く咳」や「頭重感」は、鼻副鼻腔炎(いわゆる蓄のう症)からも。特に小児の「喘息」は上気道としての鼻咽治療が必須です。
「顔面神経麻痺」や「突然のめまい」は意外にも耳の診察が重要です。
難聴に不自由をきたして「補聴器」を考えようとするときは、必ずご本人が耳鼻咽喉科での診察・検査を受けてからその適応を決めましょう。直接お店で買わないでください。
「禁煙」したいと思ったら、禁煙外来へどうぞ。「ストレスでたばこを喫う」のは、実は「たばこを喫いたいストレス」にほかなりません。繰り返すのどの痛み・痰・痒い耳は喫煙によるものです。
 ただ「あの器械で何をされるのだろう」と思うと、
 耳鼻咽喉科から足が遠のきますか?・・・・・
耳鼻咽喉科外来待合室の広報用テレビ画面では“診察の流れ”をスタッフの手作りで説明しています。耳鼻咽喉科疾患の紹介と合わせてご参考にして頂ければ幸いです。 子供さんが大泣きしてあばれても、必要な診療はしなければなりません。でも不思議なもので、慣れてくるときちんと診せてくれるようになります。おうちの方も安心して何でも聞いてください 。
患者さまが、今日外来にいらしたことを納得して帰って頂きたいと思っております。

【耳鼻咽喉科の予約外来について】
※予約外来を希望される方も、まずは一般外来を受診してください。

◇補聴器相談
  ・水曜日午後
  ・認定補聴器専門店から、認定補聴器技能者が来院します。

◇在宅持続陽圧呼吸療法
  ・第1・3木曜日午後
  *保険適用

◇禁煙外来
  ・火曜日午後
  ・12週間(3か月)に5回受診
  *保険適用
   当センタでは、ニコチンパッチのみ処方

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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