「9月14日(土)〜16日(月祝)、「第16回日立ねぶたぬりえ展」を青森市のアスパム2階 エネルギー館ギャラリーにて開催し、543名の方にご来場いただきました。
本展示会は、青森ねぶた祭の伝承を目的に、2006年から日立連合ねぶた委員会が独自に開催し、今回で16回目となります。
今年も青森市内の子どもたちはもとより、全国各地から感性豊かな作品が寄せられ、応募総数は85枚にのぼりました。
たくさんのご応募ならびにご来場、誠にありがとうございました。
展示の様子と受賞作品
7月22日(月)、来月2日から開催される青森ねぶた祭に向けて、大型ねぶたを台車にあげる仕上げ作業「台上げ」、「点灯式」が行われました。
当日は地域の皆さまや観光客の皆さま、そしてメディアの方々にもお越しいただき、今年度の日立ねぶたをお披露目することができました。
なお従来、大型ねぶたの点灯には軽油使用の発電機が使われていましたが、日立連合ねぶた委員会では、環境に配慮してバッテリーを活用しています。青森ねぶた祭本番に向けて、万全の準備を進めてまいります!
台上げ・点灯式
5月21日(火)、ねぶたの地鎮祭である「魂入れ」の儀式がねぶた小屋にて執り行われました。
日立連合ねぶた委員会関係者が集まり、ねぶた本体に魂を入れ、今年のねぶた運行の安全を祈願しました。
今年度の日立連合ねぶた委員会の出陣テーマは“河津三郎祐泰「河津掛け」”です。
地域の皆さまや観光客の皆さまを魅了する運行ができるよう、常に安全に配慮しながら準備を進めてまいります。
「魂入れ」の様子