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Hitachi

ソフトウェア

ジョブの定義・実行指示・実績管理など、業務の自動運用に必要な機能を備え、複雑な自動実行運用も使いやすいGUI画面から容易に操作できます。
対象となるメインフレームは、VOS3です。

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ジョブ統合管理は、JP1 Version 10(V10.5)までに対応しています。JP1 Version 11の対応については、弊社営業までお問い合わせください。

メインフレームジョブとオープンシステム(UNIX、Windows®)のジョブとの連携

JP1/AJS3と連携することで、メインフレームジョブとUNIX、Windows®のジョブとの連携実行を行うことができます。

メインフレームジョブとオープンシステム(UNIX、Windows)のジョブとの連携の図

メインフレームのジョブ運用管理

JP1/AJS3 - ViewのGUIを使用して、ジョブの定義・スケジュール作成・実行制御・予実績管理といった、メインフレームの運用処理業務の自動化を支援します。

メインフレームのジョブ運用管理の図

メインフレームの媒体情報の管理

媒体管理サブシステムを使用することによって、メインフレームの媒体(磁気テープ、磁気ディスク)の管理が行えます。
これによって、多量のデータセットやボリュームを自動的かつ確実に管理することができます。

  • ボリュームの割り当て及び管理
  • ジョブ実行時のJCL自動更新(割り当てボリューム反映等)
  • 媒体準備支援
  • データセットの世代管理および保存管理

内部統制の支援機能

金融商品取引法における内部統制報告制度(通称:日本版SOX法)への取り組みを支援します。その内部統制の監査資料として利用できるよう、お客様が介入する次の操作証跡をログファイルに記録する機能を提供します。

  • メインフレームのマスタ定義の更新、コマンドによるジョブの実行制御操作、媒体管理に関する操作
  • サーバ上の管理マスタ定義の更新、サービス制御に関する操作