オープンジョブウェイとジョブ統合管理は、共にメインフレームとオープンシステムとの間でのシームレスな業務連携を実現する製品です。各製品には次に挙げる特長があります。どちらを導入するかは、お客様の用途や運用規模を考慮してご検討ください。
以下の機能に相違点があります。ご使用の際はご注意願います。
特にありません。サポートしている全プラットフォームで同じ機能を実現しております。
既にHOPSS3/AS関連製品をご使用の場合でも、JP1/Automatic Job Management System 2 - Agent for HOPSS3を導入することで、JP1ジョブ連携を実現できます。
その場合、HOPSS3/AS関連製品とJP1/Automatic Job Management System 2 - Agent for HOPSS3のバージョンの整合性を取る必要があります。整合性とは、対応バージョンが特定されますので、そのバージョンの対応を合わせることを言います。また、初期設定パラメタの見直しが必要です。
申し訳ございません。現時点では上記製品の動作環境ではジョブ統合管理を用いたジョブ連携はサポートしておりません。
ジョブ統合管理ではJP1 Version 8 までの製品を提供しております。ジョブ統合管理の各製品についてはVersion 8で構成し、ジョブ統合管理の前提製品である下記製品については、Version 9以降で構成するようにしてください。
また、サーバ製品にはデータベースとしてHiRDBが必要となります。
ジョブ統合管理ではJP1 Version 8 までの製品を提供しております。ジョブ統合管理の各製品についてはVersion 8で構成し、ジョブ統合管理の前提製品である下記製品については、Version 10以降で構成するようにしてください。
また、サーバ製品にはデータベースとしてHiRDBが必要となります。