〜リモートサイトでのデータ保管運用〜
災害などの影響から業務を立て直すためには、データを消失させない仕組みを確立することが求められます。
今すぐ始められるデータ保護の観点から、バックアップソフトを使ったリモート保管という対策を検討している企業もあります。
例えば、システムに障害が発生した場合、バックアップデータを遠隔地に保管しておけば、代替システムで業務を再開できるため、
リスクを分散できます。
リアルタイム性を必要としないデータ保護運用に役立つのが、JP1/VERITASです。バックアップデータを遠隔地に輸送・保管することで、地震や火災などの災害からバックアップデータを保護できるようになります。 既存のバックアップシステムへオプション追加するだけなので低コストで遠隔地保管できます。 また、クラウド環境としては、日立クラウドソリューション「ハーモニアスクラウド」上でデータを保管することもできます。