一般的な暗号化とは異なり、暗号化のたびに異なる暗号文(乱数)が生成される『確率暗号』を採用し、情報をより安全に守ります。
暗号文が一定の規則によらないため、暗号文の頻度解析や類推も困難です。
高速な標準暗号技術であるAES暗号*1を採用しているほか、乱数生成、計算処理においても高速な技術を適用。
さらに、インデックス機能を実装することにより、100万人以上の大規模データであっても十分実用に耐えうるスピードを確保しています。
*1 Advanced Encryption Standard:米国の国立標準技術研究所によって制定された暗号化規格
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