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Hitachi

公共ITソリューション

【特長1】個人情報を分離してお預かりします

個人情報は、氏名、生年月日、マイナンバーなどの「個人特定情報」と「仮名化データ」に分離して保管します。
「個人特定情報」は検索可能暗号化技術により暗号化および乱数化して情報をお預かりし、「仮名化データ」は個人を特定できない形に仮名化および匿名化して情報をお預かりします。

【特長2】データセンター内の保守担当者であっても復号できません

匿名バンクの高いセキュリティを担保するのが日立独自の「検索可能暗号化技術*」。
これまではデータセンター内の特権ユーザー(保守担当者)であれば復号ができたため情報漏えいのリスクがありました。
そこで暗号化したまま検索・照合が可能な「検索可能暗号化技術」を用いて、特権ユーザーであっても復号できないようにしました。
このため仮名化データがデータセンター内でひもづくことはありません。

*検索可能暗号化技術について詳しくは技術紹介のページをご参照ください。

【特長3】セキュアなクラウドで複数の事業者・機関との連携が容易です

仮名化および匿名化してお預かりするセキュアなクラウドにより、複数の事業者・機関が連携した高付加価値サービスを実現できます。
同意情報を管理しており、個人の同意に基づいて仮名化データの保管・開示を制御できます。
また。各種ガイドラインに対応しているため、情報管理コストも抑えられます。

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