100台以上のパソコンをひとつのラックに集約。
クライアント管理の容易性とセキュリティが飛躍的に向上。
FLORA bd100 38Uラック
(最大112ブレード搭載)
クライアントブレード「FLORA bd」なら、
PCソフトを集約して、情報の一元化を実現。
通常のLANインフラを使用して構築できるブレード型PCとして国内初の製品。社内で個別に管理していたPC の情報をクライアントブレードに集約することで、情報を一元管理でき、コストの低減を支援します。また、セキュリティPCと組み合わせて通常のPCと同様の操作性が実現できます。
高密度実装設計により、1台のPCを3Uサイズのブレード1枚に実装。ベースユニット1台に 14枚のブレードを収納でき、フルラックキャビネットにベースユニットを10台まで搭載できるので、100台以上のパソコンを1つに集約できます。これにより、小さなスペースにPCを一括設置できるため、管理・保守効率が大幅に向上するとともにTCO削減に貢献できます。
[42Uラック] 最大140ブレード (弊社推奨値) |
[38Uラック] 最大112ブレード (弊社推奨値) |
[16Uラック] 最大42ブレード (弊社推奨値) |
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ベースユニット(3U) | 10台 | 8台 | 3台 |
16ポートスイッチングHUB(1U) | 10台 | 8台 | 3台 |
ディスプレイ/キーボードユニット(1U) | 1台 | 1台 | 1台 |
セキュリティPCなどとの組み合わせによる通常レベルの操作性
日立の通信ソフトウェア「JP1/NETM/DM」により、FLORA bd100上で動作する Windows Vista® Business Blade PC Edition / Microsoft® Windows® XP Professional Blade PC Editionの画面情報をユーザー操作端末に高速かつセキュアに送信。反対に、ユーザー操作端末のキーボードおよびマウスの信号をFLORA bd100が受信します。これにより、ネットワーク経由で通常のPCと同等の操作性を安全に提供できます。
ユーザー操作端末から各ブレードの電源をリモート制御
既存PCをブレードPCに集約し、マシン室を設置した場合、ユーザーが各ブレードの電源を直接制御できなければ、その都度、システム管理者に手間がかかり非効率的です。FLORA bd100では、ハードウェアの機能として、IPMI1.5に準拠した電源制御機能を搭載しているので、ユーザー操作端末からブレードの電源ON/OFF をリモート制御可能。これにより、余計な手間をかけることなく、通常PCと同等の操作性が保てます。
Windows Vista® Businessをインテル® Core™2 Duoプロセッサーモデルに搭載。Windows Vista® Businessは、新しいGUI(Graphical User Interface)とさまざまな検索機能により、生産性およびセキュリティを強化。さらに、大規模導入に最適なイメージの作成・展開機能によるTCOの削減を実現します。
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