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ヒューマンインタラクションラボを設立
機器、ヒューマンアシスト、環境の視点から未来型インタフェースの研究を推進 このたび日立製作所は、デザイナー、技術者、マーケッターが参画する日本独自のヒューマンインタフェース研究を目的とした新組織「ヒューマンインタラクションラボ(HHIL:Hitachi Human Interaction Laboratory)」を設立しました。拠点を、デザイン本部青山オフィス(FEEL)と中央研究所(国分寺)に設け、機器インタフェース、ヒューマンアシストインタフェース、環境インタフェースの視点で次世代の社会、生活に適用する未来型インタフェースを研究します。 これまで、情報機器には、合理的な使い勝手を追求した、主に米国発のインタフェースが採用されてきています。IT産業の急速な発展の中で、これらのインタフェースは短時間で目的の機能やコンテンツに到達できる方法として大きな役割を果たしてきました。一方、高齢化社会が特に進む日本では、今後、デジタルデバイドやユニバーサルデザインの問題がさらに顕著になってくると考えられます。また、テクノストレスなど人間と機器との関係も、今後ますます大きな課題となると思われます。 このような背景から、HHILでは、次世代の社会、生活に必要な日本オリジナルのインタフェースの開発を目指し、下記の3つの視点から、研究開発に取り組むことに致しました。
これらの取り組みにより、日本の文化や生活習慣にあった、単に使いやすいだけではなく、使っていて心地よいインタフェースを実現してまいります。
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