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本文ここから このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。2003年1月27日
株式会社 日立製作所 株式会社 野村総合研究所 日立製作所と野村総合研究所が基幹業務システムを短期間でWeb化する製品群を発売
株式会社 日立製作所(取締役社長:庄山 悦彦 以下、日立)、株式会社 野村総合研究所(取締役社長:藤沼 彰久 以下、NRI)は、日立の分散トランザクション処理用ミドルウェア「OpenTP1」上で稼動している基幹業務システムのWebシステム化を支援する開発環境を共同開発しました。 尚、「Cosminexus/OpenTP1 Webフロントエンドセット」には、日立キャピタル株式会社(取締役社長:村田 嘉一 以下、日立キャピタル)が本年4月に運用を開始する予定の"次期基幹業務システム"(営業支援システム、統合顧客システム、統合会計システム)の構築を通して、生産性、信頼性の向上効果が実証された製品をセットにしています。 基幹業務システムはC/SシステムからWebシステムの形態に変化しており、今後Webサービスへの適用などTCOを削減する施策が図られてます。その際、業務システムをその都度開発するのではなく、既存システムを有効に活用しながらこの急速なシステム形態の変化に対応することが求められています。このような中、日立とNRIは、昨年6月からJavaTMを適用した基幹業務向けシステム構築分野でマーケティング、コンサルティング、システム構築支援、販売プロモーションなどにおいて協業しています。 今回、日立は、共同開発した開発環境の画面遷移制御機能、バックエンドサーバ接続機能などを「Cosminexus Studio」に追加することにより、企業の基幹業務システム基盤として数多く適用されている日立の「OpenTP1」上で稼動している基幹業務システムを修正することなく短期間で効率的にWebシステムへの移行を実現させます。さらに、基幹業務システムを「Cosminexus Studio」を適用してWeb化したシステムの実行環境として「Cosminexus/OpenTP1 Webフロントエンドセット」を商品化することで、開発環境と実行環境を総合的に提供します。 今後、日立とNRIは、業務を簡単にWebサービスとして公開できるようにするため、今回共同開発した開発環境、実行環境にWebサービス対応機能を追加することを検討していきます。 ■新製品の概要
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