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2003年1月16日

日立のASP型コラボレーション・ツール「BROADNETBOXER」が日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科の新学内グループウェアシステム「NBS FORUM」に採用


 株式会社 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:小野 功、以下 日立)のASP*1型コラボレーション・ツール「BROADNETBOXER」(以下 「BOXER」)が、このたび日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科(日本大学総長兼日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科長:在 幸安、以下NBS)の学生・修了生・教職員などが対象の新学内グループウェア*2システム「NBS FORUM」(以下 「NBSフォーラム」)に採用されました。NBSは、2003年1月17日から対象者にBOXERのユーザIDの付与を行って試験運用を開始し、2003年4月1日から正式にシステムを稼働させます。
*1) グループウェア : 情報共有などのグループによる協調作業を支援するソフトウェアの総称  
*2) ASP : Application Service Provider

 「NBSフォーラム」は、高度職業専門人の教育に特化した新しいタイプのビジネス・スクールであるNBSが、学生・修了生・教職員間での情報共有や相互連絡を効率的に行うために構築したものです。これは従来のグループウェアでは出来なかった部署や企業の枠を超えたさまざまなグループ間との情報共有や、所属するグループの異動などにも対応した「BOXER」のメール機能付きフルパッケージ型サービス「BOXER SUITE」をベースとしています。導入及び運営にあたっては、日立がサポートしています。

 この「NBSフォーラム」は、ユーザIDを付与された学生・修了生・教職員などがインターネットを経由して世界中のどこからでもアクセスすることが可能です。機能としては、メール管理、文書管理、スケジュール管理などのほか、学生・修了生・教員・職員という4つの異なるグルーピングを容易に行えることはもちろん、「BOXER」独自のディプロマティック・グループウェア機能によって異なるグループ間でのスケジューリングやコミュニケーションが簡単に行えるようなっています。NBSでは今後、講義資料の配布や、履修登録といった事務手続きなども「NBSフォーラム」にて行う予定です。

■ 菅澤 喜男 主任教授(NBS テクノロジー・マネジメント・コース)のコメント
 「BOXER」は、コストパフォーマンスやデザインに優れ、NBSの理想を実現するための一歩として、ベスト・ソリューションと判断しました。また日立は、NBSが求める、柔軟かつ拡張性を備えたビジネスパートナーであると感じました。「NBSフォーラム」が順調に稼働すればNBSは、MBA取得を目指す全ての学生や、起業や所属する組織内でのより大きなビジネスチャンスを目指す修了生のための、有用なコラボレーション・プラットフォームになると確信します。

 日立は今後も、BOXERをベースとしたコラボレーションシステムを拡販します。さらにBOXERの技術やWebデザイン力を活かして、BOXERとWebとのシームレスな連携を可能とするWeb構築サービスもラインアップに加え、企業や文教向けに最適なコミュニケーションのソリューションを提供していきます。

■ 日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科について 
 日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科は、地球規模で流動化するこれからのビジネスを担う人材の輩出という時代の要請に応えた、新しい視点に立ったビジネス・スクールです。
http://www.gsb.nihon-u.ac.jp/

■ 「BOXER SUITE」の特長
  「BOXER SUITE」では、以下のような作業が可能です。
 ・ ビジネス、あるいはパーソナルな情報(メール、スケジュール、アドレスなど)の一元管理
 ・ プロジェクト別でのワークグループ作成とメンバーの招集
 ・ あらゆるアプリケーションで作成された文書、画像などのデータファイル保存と共有
 ・ 会議やセミナー等の日程調整と連絡
 ・ プロジェクトに必要な作業の分担と管理
 ・ 企業や部門の壁を超えたグループでのスケジューリングおよび情報管理

■ 商品名称等に関する表示
 ・ 記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

 

以上



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