株式会社日立製作所 九州支社(支社長 市山信也 以下、日立)は、このたび、花関ビル(福岡市博多区中洲四丁目6番12号)の屋上に掲出している「日立博多ネオン」を改修し、9月27日(金)より再点灯します。
日立では、「日立博多ネオン」を1957年(昭和32年)9月から掲出し、1992年(平成4年)9月の改修以来、10年ぶりにデザインの変更を行いました。
今回の改修は、日立の企業価値向上を目的として、2000年より本格的に行っているブランドマネジメント活動の一環であり、日立のコーポレートステートメント「Inspire the Next」を用いたデザインに変更することによって、日立のめざす企業像をより多くの方々に理解してもらうことを主眼においています。バックボーダー(バック白色部)に高輝度管を採用して、鮮やかな明るさを創出するほか、文字部には発光ダイオード(LED)を使用し、様々な色に変化させることによって、より強い印象を与えるなど、今までにない新しいタイプのネオンとなっています。
日立では、「日立博多ネオン」を中洲のシンボルのひとつとして、多くの方々にこれまで以上に親しんでいただくべく、活気ある博多の街を末永く照らしつづけていきたいと考えています。
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