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日本新薬 株式会社
株式会社 日立製作所 SYNAVANT Japan Inc. 日本新薬・新営業支援システムの導入により営業効率を大幅に向上
− 日立製作所とシナバントがシステムを構築 − 日本新薬株式会社(本社:京都市南区、社長:初山一登)は、株式会社 日立製作所(本社:東京都千代田区、取締役社長:庄山悦彦)とSYNAVANT Japan Inc.(本社:東京都港区、Managing Director 高坂又一朗)の協力を得て構築した新営業支援システム「ACT System(アクトシステム): Analysis Control Targeting System」を導入、約500名のMR(Medical Representatives:医薬情報担当者)の積極活用により営業効率が大幅に向上しました。 日本新薬は、病院や開業医等に対する医薬情報提供力の強化を図るとともに、医療現場の生の声を自社の製品開発に反映できるような機動性のある営業活動の実現を目指し、2000年10月、社内に「新営業支援システム構築プロジェクト」を発足、日立とSYNAVANTと共同で独自のシステム開発に取り組み、2001年10月より「ACT System」を稼動させ、月平均23,000件の営業情報を蓄積しています。
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