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日立製作所、新日本製鐵、伊藤忠丸紅鉄鋼が
日立の非接触ICチップ「ミューチップ」を活用した鋼材現品管理(*)システムを開発 日立製作所、新日本製鉄、伊藤忠丸紅鉄鋼は、日立の世界最小クラスの非接触ICチップ「ミューチップ」を活用した鋼材現品管理システムを開発しました。 現在、鋼材流通の現場においては、一部の品種でバーコードを利用した現品管理が普及しつつありますが、大半の鋼材は、形状の制約や錆・油等による表面の汚れからバーコードを貼ることが不可能でした。このようなケースでは、鋼材へのラベルの貼付や刻印、チョークによる手書きなどで現品をマークし、これを目視確認する、といった非効率な作業が主流であり、新たなツールによる現品管理の効率化が求められています。 3社はこのようなニーズに対し、「ミューチップ」の極小性(0.4mm角)、真正性、非接触などの特徴を生かしながら、実証実験を通じ鋼材上でのマイクロ波の反射による障害問題もクリアし、あらゆる鋼材に利用可能な現品管理システムを実現しました。 今後は、ICタグ「KIDS(*) TAG」、リーダ「KIDS CLIENT」、現品トラッキングアプリケーションを含めた現品管理システム「KIDS PACKAGE」として、2003年から発売する予定です。
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