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業界初、日立のマルチメディアカードが、MultiMediaCard Associationの
System Specification Version 3.1コンプライアンステストに合格
―MultiMediaCard Association(MMCA)の仕様に対応したホストシステムとの 互換接続性を確実に保証― マルチメディアカード高速シリーズ
(MMCAのコンプライアンスロゴ付) 日立製作所 半導体グループ(グループ長&CEO伊藤 達)は、このたび、当社の「マルチメディアカード高速シリーズ」(注1)が、業界で初めてMultiMediaCard
Association(MMCA)のSystem Specification Version 3.1コンプライアンステスト(注2)に合格したことを発表します。 本コンプライアンステストは、MMCAの定めるマルチメディアカードの仕様を満足している事を確認するためにMMCAが今回設定したテストです。これに合格したカードは、MMCAの仕様に対応したホストシステムとの互換接続性を確実に保証しています。このためシステムユーザやシステムメーカーは、高い互換性と信頼性から当社の「HB28xxxxMM2」シリーズを安心して使用できます。 MMCAのエグゼクティブ ダイレクターであるアンディ プロフェット氏は、「MMCAでは長期の開発を経て、今回コンプライアンス・スタンダードを設定しました。ホストシステムメーカーには、コンプライアンステストという同一標準のテストに合格したカードを使用することで、大きなメリットを提供できると思います。そして、日立と他のカードメーカーは、このコンプライアンステストを適用することで、マルチメディアカードの相互接続性をさらに向上させるでしょう。」と述べています。 本「HB28xxxxMM2」シリーズは、128Mバイト品で1.6Mバイト/秒という高速書換えを実現した高 速版のカードであり、当社第1世代品に比べ、約6倍の速さでデジタルスチルカメラの画像データやMP-3プレーヤの音楽データ、その他の機器のプログラムやデータなどを記録できます。 今後のマルチメディアカードの展開としては、256Mバイトなどの大容量品や、低電圧版を製品化していきます。
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