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日立がXACCT Technologies Ltd.と通信事業者向けIPネットワークソリューション事業において提携
株式会社 日立製作所(取締役社長:庄山 悦彦、本社:東京都千代田区、以下:日立)は、XACCT Technologies Ltd.(イグザクト・テクノロジーズ、CEO:Eric
Gries、本社:米国カリフォルニア州、以下:XACCT)と通信事業者向けIPネットワークソリューション事業に関してこのたびビジネスパートナー提携を締結しました。 「XACCT Usage」はIPネットワーク上のデータ収集および多様なデータ変換を可能にする業界初の「リアルタイムIPメディエーションシステム」であり、今後、XACCTの最新技術と日立のIPv6の最新技術を融合させることで世界初のIPv6対応の「IPメディエーションシステム」の提供を視野に入れたソリューションを開発していきます。 今後日立は「IPメディエーションシステム」を中心としたIPネットワークソリューション事業の拡大を図り、2005年度末までに累計100億円以上の売上を目指します。 昨今のインターネットの普及にともない、IPをインフラとしてネットワークを構築する通信事業者が増えてきています。IPネットワークはオープンなプラットフォームの環境にあり、様々なビジネスアプリケーションと連動したサービスを構築できる反面、ネットワークの複雑化がより進行しています。通信事業者はその複雑なIPネットワーク上で様々なビジネスアプリケーションを統合したり、通信トラフィック情報を管理して、顧客に幅広いサービスを提供し、激しい競争にうち勝っていかねばならない状況にあるため、熾烈なサービス競争にいち早く対応できるシステムのニーズが高まっています。 そこで、「IPメディエーションシステム」に実績のあるXACCTと「IPv6ネットワークソリューション」構築に実績のある日立が連携することで、通信事業者のニーズに対応します。 今回の提携の具体的内容は、以下の通りです。
■XACCT Technologies Ltd.について
以上
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