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日立が中国広州新空港ターミナルビル向けにエスカレーター、オートライン計80台を受注
広州新空港(イメージ)
広州新空港は、中国華南経済圏の急速な経済成長による航空需要の伸びに対応し、現在の広州白雲国際空港に代る広東省の玄関口として、広州市中心部より北へ約30kmの広州市白雲区人和鎮に、2003年10月の開港をめざして、第一期工事が進められています。広州新空港は、中国で初めて「ハブ空港」としての役割を持つことから、総面積約30万m2、東西二本の並行する全長約4,000mの滑走路を有し、旅客需要2,800万人/年、貨物需要74万t/年に対応する中国最大規模の空港です。 日立は、中国広東省を昇降機ビジネスにおける最重要地域の一つとして位置づけており、広州地下鉄1号線、2号線全駅のエスカレーターや広州市内中心部に位置する中信ビルの高速エレベーターを受注、納入するなど、高いシェアを有しています。 今回、日立は、メインターミナルで使用されるエスカレーター16台、コンコースで使用されるエスカレータ36台、メインターミナルで使用されるオートライン28台を受注しました。今後、水戸ビルシステム本部にて製造、2002年8月〜10月にかけて出荷し、HEEにより据付工事、調整を行った後、2003年5月に引き渡しをする予定です。 日立グループでは、インフラ整備が進む西部地域を視野に入れながら、昇降機の市場開拓を進めるとともに、中国におけるシェア拡大とサービス体制の拡充をめざします。 以上
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