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米国データコア社のストレージネットワーキングソフトウェア「SANsymphonyTM」をOEM販売開始
−ソリューションサービスも併せて販売し、ストレージソリューションを強化−
株式会社 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:小野 功)は、日立ディスクアレイサブシステム「SANRISEシリーズ」の効率的な運用と、その柔軟性・可用性をさらに高めるため、米国DataCore Software Corporation(以下、データコア社)のストレージネットワーキングソフトウェア「SANsymphonyTM」をOEM契約し、当社のストレージ管理ソフト「JP1/HiCommandシリーズ」を補完する製品と位置づけて、7月15日から販売を開始します。また、「SANsymphonyTM」を適用したソリューションサービスもあわせて販売開始します。
当社は昨年11月に、データコア社に対して、約500万ドルを出資し、その後、日立ストレージ製品との相互接続性や機能開発等に関して両社間で検討するなど、その技術開発をサポートしてきました。今回、販売を開始する「SANsymphonyTM」は、接続されたストレージ装置のミラーボリュームによるディザスタリカバリ、既存ボリュームから新たに定義したデータボリュームへのデータ移行、ストレージ装置の物理的制限をなくした容量管理など、すぐれた機能を持っており、「SANRISEシリーズ」と組み合わせ、効率的な運用管理が可能なストレージシステムを実現します。「SANsymphonyTM」は、「SANRISEシリーズ」を適用したストレージシステムのフロントエンドとして、日立アドバンスドサーバ「HA8000シリーズ」をはじめとするWindows®ベースのPCサーバ上で稼働します。当社では、「SANsymphonyTM」が搭載されるPCサーバをはじめ、接続されるファイバーチャネルスイッチや「SANRISEシリーズ」など、「SANsymphonyTM」を適用したストレージシステムの接続検証を行っており、そこで得たデータやノウハウをもとにしたコンサルティングから設計・構築支援までを行うプロフェッショナルサービスや新規導入及び設定変更を支援するテクニカルサービスなど 「SANsymphonyTM」を適用したソリューションサービスもあわせて提供します。 ■「SANsymphonyTM」適用ソリューションサービスの主な特長
■新製品/サービスの価格・出荷/提供時期
2.新ソリューションサービスの価格・提供時期
以上
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