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企業内のインテリジェンス活用、業務システムのインターネット対応を強化した
統合型グループウェア・ワークフロー「Groupmax Version 6i」を発売
株式会社 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:小野 功)は、このたび、企業内のインテリジェンス(ナレッジ)の円滑な活用と業務システムのインターネット対応を支援するため、企業ポータルとの連携機能や、PDA(Personal
Digital Assistant)からの業務ワークフローシステムへのアクセス機能などを追加した統合型グループウェア・ワークフロー製品「Groupmax
Version 6i」を7月11日から販売開始します。 今回、販売を開始する「Groupmax Version 6i」では、企業ポータルの構築を支援するWebアプリケーションサーバ「Cosminexus(コズミネクサス)」との連携機能を追加することで、「Cosminexus」で構築した企業のポータルサイト上に「Groupmax Version 6i」で構築した総務・稟議などの業務ワークフローシステムや、メール、スケジュールなどのアプリケーションプログラムを容易に統合できます。また、日々の業務を通じて発生する営業日報や議事録などのデータをワークフロー機能と文書管理基盤ソフトウェア「DocumentBroker」を活用して自動的に蓄積し、蓄積したデータから企業経営に必要なインテリジェンスを検索する知識管理システムなどもポータルサイト上に統合できます。これらにより、ユーザーの業務効率や利便性が向上するほか、企業内のインテリジェンスの有効活用が図れます。 さらに、Pocket PCやWindows® CE .NET対応のPDAからインターネットを利用して「Groupmax」のスケジュールへのアクセスを可能にする「Groupmax Scheduler Client - PDA Option Version 6 for Pocket PC」を商品化するとともに、既に販売している「総務ワークフロー」、「勤怠ワークフロー」などの業務ワークフローソリューションでPocket PCやWindows® CE .NET対応のPDAを利用可能にするテンプレートを新たに提供します。これにより、例えば、出張先からでもPDAを利用してスケジュールの確認や交通費精算のワークフロー処理ができるようになります。 一方、ERP(Enterprise Resource Planning)システムと業務ワークフローシステム間でシームレスにデータを連携させるソリューションを拡充するため、既に提供している「GEMPLANET/Lite」と「Oracle® E-Business Suite」との連携ソリューションに加え、「SAP® R/3®」の人事システムと「Groupmax」の「総務ワークフロー」や「勤怠ワークフロー」との連携を実現する「SAP® R/3®連携ソリューション」を新たにラインアップします。これにより、例えば、「SAP® R/3®」の人事マスタデータなどを業務ワークフローシステムと連携できるほか、業務ワークフローシステムの総務業務の各種申請や勤務実績などのデータを「SAP® R/3®」と連携できます。これにより、業務効率の向上や、申請・承認業務のスピードアップが図れます。 ■製品ホームページ ■主な新製品の価格・出荷時期
クライアントの稼働環境はWindows® XP、Windows® 2000、Windows® 98、Windows® 95です。 (2) 新ソリューション商品
以上
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