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企業の業務スピード向上を支援する
「オフィスコラボレーション向けドキュメント活用ソリューション」を販売開始 ― 4社[キヤノン販売・コニカビジネスマシン・ 富士ゼロックス・リコー(五十音順)]提供のデジタル複合機との連携を実現― 株式会社 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:小野功、以下、日立)は、紙文書と電子文書をシームレスにWeb上で情報共有化し、活用できる「オフィスコラボレーション向けドキュメント活用ソリューション」を7月11日から販売を開始します。
本ソリューションはデジタル複合機*1 との連携機能を標準装備したトータルな文書管理システムです。オフィスのLANに接続されたデジタル複合機に紙文書を入力すると、文書管理用サーバ上の用途別フォルダに自動登録され、サーバ内にシームレスに管理されている紙文書や電子文書とともにWeb上で共有活用が可能となり、企業の情報共有化、ペーパーレス化による業務スピードおよび効率の向上を支援します。
企業活動において紙文書と電子文書の統合管理および、文書の情報共有化、ペーパーレス化の実現は必須であったものの、紙文書の電子化には登録に手間や時間がかかる上に検索操作が複雑、面倒であること、更には企業内といえどもだれにでも情報公開はできないといったセキュリティの問題があり、なかなか進展していないのが現状です。 今回、発売を開始する「オフィスコラボレーション向けドキュメント活用ソリューション」は、OCR登録帳票に必要事項を記入して紙文書をデジタル複合機から入力すると、文書管理サーバに転送され、登録帳票で指定した用途別フォルダに自動登録できます。更に、サーバでは紙文書と電子文書を統合して管理することにより、パソコンでシームレスに保管、検索、操作できるようにしました。セキュリティについては、パソコンからのアクセス権をフォルダ単位/文書毎に設定できるようにし、デジタル複合機からの登録は許可されたフォルダ以外には登録不可能としました。さらに、アクセス権の管理者をフォルダ毎に設定できます。このようなきめこまかなセキュリティ管理機能によりセキュアな情報共有環境の構築・管理を可能にしました。 【「オフィスコラボレーション向けドキュメント活用ソリューション」】
以上
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