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オフィス内のフルIP化&モバイル通信環境を実現するIP−PBX NETTOWER「CX8000IP」を発売
−PBXの優れた機能・性能を踏襲、使い勝手を向上− IP−PBX NETTOWER「CX8000IP」
株式会社 日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:小野 功)は、PBXの優れた機能・性能を活かしつつ、オフィス内のフルIP化並びにモバイル通信環境を実現するIP−PBX NETTOWER「CX8000IP」(以下、「CX8000IP」)をこのたび製品化、7月3日から販売を開始します。 インターネットの普及に伴い、音声をIPデータに変換して安価に通信するVoIP通信が脚光をあびています。各企業では通信費削減として、VoIP通信システムの導入を積極的に推進し始め、従来の部分的導入から、本格的なネットワーク構築を始める企業も近年増えてきています。 当社はVoIP関連製品に関して、2000年4月にVoIP対応PBX NETTOWER「CX8000」を製品化して以来、大規模オフィス向けIP―PBX 「IPTOWER―300」、中小規模オフィス向けIP―PBX「IPTOWER−SPシリーズ」小規模オフィス向けIP−PBX「IPTOWER―mini」をそれぞれ製品化し、きめ細かいIP−PBX製品ラインアップで顧客に最適な「VoIPソリューション」を提供しています。 今回製品化した「CX8000IP」は、従来PBXからフルIP化へのスムーズなシステム変更に対応した、ローミングや局間転送等のネットワーク機能(共通線信号方式)、会議通話やページング等のサービス機能、制御部等の二重化による信頼性向上等、従来PBXの優れたサービス機能・性能を踏襲したIP―PBXです。本製品を導入することにより、PBXの使い勝手を保ちながらオフィスのフルIP化が可能となり、電話設備の保守・運用コストの削減だけでなく、各種サーバ、PC連携によるアプリケーションを利用することで業務効率の向上が実現できます。 これら製品群の投入により、大規模から小規模オフィス、部分的IP化からフルIP化まで、お客様のニーズや運用に即したIP−PBXの提供が可能になり、パフォーマンスの高い「VoIPソリューション」を提供します。 ■価格および出荷時期
以上
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