コンテナ型データセンターでBCPを強化
1949年5月に発足した国立大学法人茨城大学(以下、茨城大学)は5学部/4大学院研究科を有する地域密着型の「知の拠点」として66年の歴史を刻んできました。近年は持続可能な地域社会づくりに貢献する研究や新技術の開発、震災・放射能災害からの復興支援で多くの成果を上げています。
東日本大震災による校舎の損壊と停電でシステムが停止。本格復旧まで1か月を要する事態となった
BCP強化に向け、キャンパス内に日立のコンテナ型データセンターを導入。約3か月半と短期間での構築を実現
大規模地震発生時にも継続的なシステム稼働ができる環境を整備。AirAssist®:(エアアシスト)による最適化設計で電力コストも低減した
製品の詳細・見積などお気軽にお問い合わせください。