地方自治情報化推進フェア2022は終了いたしました。
お忙しい中、多くの関係者の方にご来場いただきまして誠にありがとうございました
日立グループにおける自治体DXの取り組みテーマ「住民手続のデジタル化」「職員環境のデジタル化」「地域間連携などのデジタル化」「自治体DX推進基盤整備」で、12製品の展示を行いました。感染対策を行いながら、自治体職員の方や官公庁職員の方をはじめ、多くのお客さまにご来場いただき、お話することができた2日間でした。
日立ブース内のステージでは、日立グループの自治体DXへの取り組みをはじめ、多くの方にご聴講いただきました。
講演者:株式会社 日立製作所 マネージドサービス事業部
クラウドマネージドサービス本部 松本久雄
日立は、働き方改革の取り組みの一環として、Microsoft 365®の導入、テレワークの推進を行ってきました。本セミナーでは、日立の導入事例や効果に加え、先進的な自治体さまの事例もご紹介します。日立のノウハウを基に、自治体の皆さまのDX推進を支援します。
講演者:株式会社 日立社会情報サービス
営業推進本部 川原 和磨
近年、データを活用したヘルスアップ計画の策定、および実施の重要性が高まっています。当社は、国保・後期・介護のデータを一体化した制度横断型の分析ツールを提供しています。本プレゼンテーションでは、PDCAサイクルに沿った保健事業実施における、データ利活用の方法をご紹介。
講演者:株式会社 日立システムズ 公共・社会事業グループ
公共事業拡販推進本部 自治体DX推進センタ 松本 剛知
自治体DXへの取り組みが加速する中、自治体業務システムにおいては、目標時期である令和7年度(2025年度)までに、ガバメントクラウド上に構築された標準準拠システムへ移行が進められています。そこで今回は、本対応に向けた最新動向や、当社が提供する「ADWORLD」の方針・サービスについてご説明。
講演者:養父市 経営企画部デジタルファースト課 課長 安達 洋道さま
株式会社 日立製作所 公共システム営業統括本部
地域ビジネス推進センタ 山下 浩二
養父市では日立の都市OSサービスを活用したデータ連携基盤を整備し、健康管理アプリ、遠隔行政窓口、高齢者などへのタクシー運賃助成のデジタルポイント化、などの各種サービスを組み合わせた「養父市デジタルヘルシーエイジング事業」を推進しています。市が抱える課題をデジタルの力で解決し、「市民が健康に歳を重ねるまち」の実現と、中山間地域のモデル自治体をめざします。
イベント名 | 地方自治情報化推進フェア2022 |
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会期 | 2022年11月1日(火曜日)10時00分 〜 17時30分 [終了しました] 2022年11月2日(水曜日)10時00分 〜 17時00分 [終了しました] |
会場 | 幕張メッセ 展示ホール7・8 |
主催 | 地方公共団体情報システム機構 |