IPテレフォニー：IPテレフォニー事例

国立大学法人 岡山大学医学部・歯学部附属病院

「患者急変時の医師や看護スタッフのPHSへの緊急連絡網を
既設の電話回線を使って整備」

国立大学法人 岡山大学医学部・歯学部附属病院は2005年4月、患者急変時にはPHSに送られるメールで応援に駆けつけることができるように、緊急連絡システムを導入。
このシステムはすでに導入されていた日立製作所のPBX「CX8000 M2」を核に院内98カ所の緊急連絡ボタンを株式会社日立システムズが開発したリレースイッチ盤で接続し、あらかじめ登録されたPHSに定型メッセージを通知。

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