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Hitachi

仮想化基盤 for VMware®

構成図

仮想化基盤 for VMware®では、ストレージ、サーバ、ネットワーク機器、および、VMware vSphere®によりあらかじめ構成された仮想化基盤をリファレンスモデルとしてご用意致します。想定するシステム規模に応じて初期構成を拡張することも可能です。安心・安全なプライベートクラウドのスムーズな導入を支援します。なお、用意した仮想化基盤は、お客様の要望に合わせて任意のデータセンターに設置させて頂きます。

#     リファレンスモデル 初期構成変更オプション 最大構成
1 物理構成 ホストサーバ 3台(2+1冗長化構成) 1台単位、最大4台追加可 7台(6台+1冗長化構成)
2 ストレージ ミッドレンジ SAN対応ブロックストレージ SSD x 9本 SSD 3.8TB 1本単位、最大7本追加可 SSD x 16本
3 ネットワーク 48ポート 1G LANスイッチ 2台冗長化
4 仮想化構成 仮想化ソフトウェア VMware vSphere (R) 8.0 Enterprise Plus
5 操作系 VMware vSphere (R) のユーザインターフェースをご利用いただけます
6 リソースプール容量(物理容量)*1 CPU 96 コア ホストサーバ(32コア)単位に追加可 224 コア
7 メモリ 768 GB ホストサーバ(256GB)単位に追加可 1,792 GB
8 ストレージ(物理実効容量) 20.27 TiB SSD 3.8TB(2.53 TiB)単位に追加可 37.98 TiB
9 ストレージ(圧縮機能(2:1)を考慮した実効容量) 40.54 TiB SSD 3.8TB(5.06 TiB) 単位に追加可 75.96 TiB
10 サポート ハードウェア障害監視: 24時間365日
ハードウェア保守:24時間365日
ハードウェア・ソフトウェアに関するお問い合せ:24時間365日 *2
11 料金プラン*3 モデルごとに設定された定額料金(月額)
12 利用期間 60か月
*1
仮想化ソフトウェア、管理基盤が利用するリソース、冗長化ホストのリソースも含まれております。ハードウェアの仕様変更等により変更される場合があります。
*2
月曜日から金曜日の午後7時から翌午前8時、土曜日、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に定める休日、および日立が定める年末年始の休日(12月29日から翌年の1月3日)の午前8時から翌午前8時は、お客さまの業務が続行不可能等の緊急性の高い障害に関する問い合わせに限ります。
*3
別途、ご指定場所への搬入と撤去に関わる一時費用を頂きます。

サブメニュー

運用サービス、高信頼サービスなどのサブメニューを随時拡張しています。

ご利用イメージ

Case1. 機密データを取り扱うためデータは自社に置きたいが、システムの維持管理負担は軽減したい

Case1. 機密データを取り扱うためデータは自社に置きたいが、システムの維持管理負担は軽減したい

*1
サブメニューは今後順次拡大予定です。

Case2. パブリッククラウドはいざという時の情報公開や対応が心配

Case2. パブリッククラウドはいざという時の情報公開や対応が心配

Case3. セキュリティ問題と初期コスト

Case3. セキュリティ問題と初期コスト

*3
サブメニューは今後順次拡大予定です。

Case4. 月額のコスト (データ通信量)

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