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Hitachi

日立ならではの特長

弊社には業界知識豊富なアカウント営業・SEが存在。そうしたユニットとタッグを組んで、お客さま業界、お客さま業種に最適な次世代の文書共有・管理のアーキテクチャをご提案します。 Boxはお客さま課題を解決する、お客さまのToBe像を実現する手段にすぎません。 日立は、お客さまの課題ファースト、ToBe像ファーストでどうBoxを活用するかの観点でご提案します。

業界に合わせたご提案

弊社は長年にわたり、業種・業界カットでソリューションを提案する部署を設けているため、お客さま業界特有の商習慣や課題に対して豊富なソリューションを有しています。Boxの機能だけでは足りない場合は、 別のソリューションと組わせたご提案も可能です。また、Box Japanと密に連携しており、お客さま業界における国内外のBox導入事例、ベストプラクティスをご提案できます。

導入実績

弊社内での利用

長年、弊社内でBoxを利用しております。グループ会社も入れると大きな規模となります。自分たち自身もBoxユーザであり、Boxの利用者としての視点も持ち合わせております。

多様な業界への導入実績

後述する、導入支援サービスとともに、製造業などの産業・流通業界、大学や自治体といった公共機関、そして金融機関への導入実績がございます。

Box導入の流れ

弊社は長年にわたり、業種・業界カットでソリューションを提案する部署を設けているため、 お客さま業界特有の商習慣や課題に対して豊富な経験とともに、お客さまのBox導入を支援いたします。また、導入支援コンサルティング、利用者さま向け教育などをご用意しています。 導入段階から運用段階まで一気通貫で支援いたします。Boxの機能だけでは足りない場合は、 別のソリューションと組わせたご提案も可能です。Box Japanとも密に連携しており、お客さま業界における国内外のBox導入事例、ベストプラクティスをご提案できます。

お客さまの文書共有・管理の課題の整理と解決策ご提案

多くのお客さまが導入検討時に気にされる観点は主に以下の5つです。この5つの論点を中心に、お客さまへの他社事例の説明や仕様説明を実施し、As Isの整理と、To Be(将来)像の策定を支援します。
  • 論点1: 現状の文書管理課題の整理
  • 論点2: ファイルセキュリティ強化、ファイル保管の災害対策構成の実現
  • 論点3: レガシー資産(外付けHDDや野良NAS、保守切れファイルサーバーなど)の廃止や既存ファイルストレージとのすみわけ
  • 論点4: ファイル共有・管理の効率化・高度化による生産性向上(生成AI活用含む)
  • 論点5: Boxを採用した場合のROI

導入支援サービス(有償)

Boxには様々なセットアップ事項が存在します。お客さまの業務に合わせて、下記のような項目の設計支援を行います。

<支援例>
  • ブランド設定(お客さまロゴの指定)
  • Boxへのアクセスに必要な
    お客さま先のファイアウォール設定
  • Boxのフォルダ構成
  • Boxのフォルダ、ファイルへのアクセス制御
  • クライアントPCに導入すべき
    Boxアプリケーションの設定
  • ユーザー・グループ管理
  • 既存の人事DBとの連携
  • Boxへのデータ移行

利用者さま向け教育

Boxの使い方をレクチャーします。レクチャーを受けることで、Boxの便利な機能や使い方を把握でき、初心者でもつまずくことなくBoxを利用できます。

<レクチャー例>
  • Boxの画面構成の説明
  • ファイル閲覧・共有の種類とそれぞれの特徴
  • ファイル・フォルダのアクセス権限の種類
  • クライアントPCやスマートフォンに
    入したBoxアプリケーションの使い方
  • ユーザ招待のやりかた
  • コメント投稿のやりかた
  • ファイルの属性情報の見方

ヘルプデスク

お客さまのお問い合わせは、日本語にて対応します。Box Japanとは密に連携しており、お客さまの各種お問い合わせに対応できる体制となっています。ご要望内容や緊急度合いに応じてオンサイトでの対応も致します。

ユーザ・グループ管理の支援

ユーザ規模が大きいお客さまにおいては、人力でのユーザ管理には限界があります。お客さまの人事データベースにおけるユーザや組織の変更にあわせてBox内部のユーザ・グループを自動変更させるソリューションをご提供します。

Box Platformソリューション

Box APIを利用し、お客さまのアプリケーションのバックエンドにBoxを活用する構成が可能です。お客さま業務にあわせた形でBox APIを活用することで、Boxの強みを活かしながら、より業務に特化したアプリケーションの構築を支援します。

<支援例>
  • Box API/SDK/UI Elementの
    使い方のデモ
  • Box API/SDK/UI Elementの
    使い方のレクチャー
  • Box API/SDK/UI Elementの
    実装サンプル提供

連携ソリューション

昨今、フロントエンドをServiceNowなどのクラウドサービス、またはAWSやAzure上で開発したWebアプリケーションとし、 バックエンドにファイル保管先のプラットフォームとしてBoxを採用する構成も増えております。フロントエンドアプリケーションからBox APIを利用して連携し、お客様独自の文書管理システムを構築する形です。

<事例1>

公共系のお客さまにて、専用の調達文書管理システムがオンプレミスで稼働していました。 老朽化とUX(ユーザエクスペリエンス)改善のため、クラウドへのリフトシフトを検討され、フロントエンドの業務プロセスおよびユーザインタフェース処理としてServiceNow、バックエンドの文書保管としてBoxという  構成を採用されました。

<事例2>

金融系のお客さまにて、契約文書のやりとりを長らくメール中心に実施されていましたが、 利便性とセキュリティ向上のため、お客さま業務専用のプロセスと専用画面をAWS上でつくりこみ、バックエンドの文書置き場、 文書の共有手段としてBoxを採用されました。

本サービスについて

米国Box社が提供しているサービスの代理販売となります。御社へのBoxの導入支援(データ移行、フォルダ設計、アクセス設計)もご対応します。

お問い合わせ

Boxに関する資料請求、トライアルの申込み、デモのご要望およびご質問は、右記から遠慮なくご連絡ください。

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