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Hitachi

⼩⻄医療器株式会社様
⼤阪ソリューションセンターの導入事例

顧客紹介

医療機関に消耗品を供給するメディカルサプライ事業を展開。
効率的でミスのない医療材料供給を実現するため、2021年6月に関西圏の物流拠点として大阪ソリューションセンターを本格稼働。

日立の取り組み

建屋や設備システムを総合的に検討

マルチベンダーの自動化設備と、それらを一括制御する倉庫制御システム(WCS)の導入によるセンター自動化の実現

効果

商品の保管効率とピッキングの作業効率を約2倍※1,2に向上

※1:保管効率向上について
小西医療器の自動倉庫を使用していない既存倉庫における対象商品(想定)の保管量と、自動倉庫を使用した場合の保管量を比較したもの。(小西医療器における事例であり、自動倉庫適用による保管効率向上を保証するものではありません。)
※2:作業効率向上について
小西医療器の既存倉庫におけるハンディターミナルを使用した人の手を介したピッキングによる1日当たりの作業工数と、本センターで「Racrew」*を活用した場合の1日当たりの作業工数(想定値)を比較したもの。(小西医療器における事例であり、「Racrew」適用による作業効率向上を保証するものではありません。)
*「Racrew」は株式会社日立インダストリアルプロダクツの登録商標です。

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立体自動倉庫の導入検討に関するお悩みも日立にご相談ください

日立はトータルエンジニアリングで物流センターDXを推進します

物流センターの構築は、多くの要素が複雑に絡み合うため、全体の最適化が困難です。日立は構想から運用までのすべてのフェーズにおいてお客様をワンストップでサポートし、全体の最適化を実現します。
お客様のニーズに合わせた最適な提案をしますので、まずはお気軽にご相談ください。