当日スタート前には小雨が降っていましたが、号砲の後すぐに天気も回復し、11月としては暑いくらいの秋晴れとなりました。国道6号日立バイパス(日立シーサイドロード)や河原子海岸道路といった日本陸連公認のオーシャンビューのコースをランナーが駆け抜けました。
雨の中も熱気あふれるスタートの様子
スタート前のゲストランナーによる挨拶
高橋尚子さん、猫ひろしさん、マラソンYouTuberのこわだ君さんがゲストランナーとして招待され、参加者に伴走し、すれ違うランナーには大きなジェスチャーで応援しました。
街頭では「創業の地 日立市でのブランディングキャンペーン」で掲載しているロードサインがランナーたちを見守ります。
発着点の市民運動公園では、日立製作所はテントを設置し、タオルやグッズを配布しながら選手たちの到着を待ちました。多くの声援に支えられ、3,671名が完走を果たしました。
記念すべき第一回大会は、男性の部 岡山春木さん(コモディイイダ)、女性の部 村松幸栄さん(コモディイイダ)が優勝しました。
閉会式では日立事業所長が登壇し、男子総合・女子総合の優勝者へそれぞれ副賞として日立製炊飯器が贈呈され、大会は成功裏に終了しました。
ひたちシーサイドマラソンは、第2回大会から原則毎年11月の第3日曜日に開催予定です。日立は、創業の地での本イベントを来年以降も応援し、一緒に盛り上げていきたいと考えています。来年も茨城県内外からの多数のご参加をお待ちしています。
創業の地におけるブランディングキャンペーンで掲載中の「相賀町ロードサイン」をトップランナーが通過
優勝の松村幸栄選手、ゴールの様子
スタート時と打って変わって晴天に
副賞の日立製炊飯器を贈呈する町田日立事業所長と男子優勝の岡山春紀選手
副賞の日立製炊飯器を贈呈する町田日立事業所長と女子優勝の松村幸栄選手
小川市長(中央)と男子入賞者たち
大会当日、会場には大勢の人が集まった
日立製作所テントではタオルなどのグッズを配布
地元の特産品を使ったメニューを出す屋台も出店