株式会社日立システムズ
株式会社日立システムズ独自の社会貢献活動として、大阪府茨木市千提寺地区の里山保全活動に取り組んでおり、2016年度上期は5月14日(土)に活動を実施しました。社員・その家族が参加し、里山サポートネット・茨木の指導員のサポートのもと、気持ちのいい汗をかきながら、伐木、枝払い、玉切り、棚積整理等の活動を行いました。また、里山保全(アダプトフォレスト)活動は2016年で7年目を迎え、長年の活動に対して、大阪府より感謝状を授与されました。
関西地区では里山保全活動の他にも、事務所周辺の清掃活動、関西日立グループ会の一員として須磨海岸クリーンアップへの参加等、CSR活動に積極的に取り組むことにより地域貢献に努めます。
里山保全活動 伐木作業
大阪府より感謝状授与
須磨海岸クリーン作戦
事業所周辺清掃
株式会社日立製作所
6月26日(日)神戸市主催による須磨海岸クリーン作戦に参加しました。
この活動は、海水浴シ−ズン前に地域住民、企業、行政が一丸となって海岸一帯を清掃するイベントです。
当日は、日立グループ従業員とその家族の合計143名が参加し、海岸一帯の美化活動に取り組みました。
参加者での記念撮影
美化活動に励む姿
株式会社日立製作所
8月23日(火)〜25日(木)の3日間、尼崎市のベイコム総合体育館において、「2016 Hitachi Cup 尼崎バスケットボール大会」が開催されました。当イベントには、市内の小学生〜高校生の69チーム 計1,360名が集まり、白熱した試合が展開されました。
当社は、尼崎市のバスケットボールの普及と活性化に向けて、大会協賛を通じた運営サポートを行なっています。
開会式
激闘が繰り広げられました
株式会社日立ハイテクノロジーズ
株式会社日立ハイテクノロジーズでは、グループ会社と連携して、年2回、清掃ボランティア活動として通勤で多くの社員が利用している「新大阪駅〜入居ビル」迄のゴミ拾いを実施しています。
9月15日(木)に開催しました清掃ボランティアでは、グループ会社合計で40名を超す参加となり、回収したゴミは、前回を上回る16.2kgでした。
総勢約40名で、いざ出陣!
小さなゴミも見逃しません
株式会社日立製作所 尼崎事業所
9月24日(土)「ラブリバー・庄下川作戦」河川清掃ボランティアが、兵庫県尼崎市の阪神尼崎駅北側玉江橋付近で実施され、日立グループから有志6名が参加しました。
この催しは尼崎市の中心部を流れる庄下川を「ふるさとの川」として守り未来へ受け継いでいく為に、地域の方々や企業、行政などが一体となって年に一度行っているものです。植え込みに捨てられた空き缶やペットボトル、不法投棄されたタイヤなどに悪戦苦闘をしながら、大量のごみを集めることができました。
川に捨てられたゴミも回収
大量のゴミを集めました
株式会社日立インスファーマ
社内に設置した募金箱
株式会社日立インスファーマでは、「平成28年熊本地震」で被災された多くの方へ向け、従業員義援金の募金を募り、社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根募金)様を通じ支援させていただきました。
また、年末に実施する募金でも、「平成28年熊本地震」の被災者の方々へ向けた支援の継続を予定しています。
日立マクセル株式会社
日立マクセル株式会社 小野事業所では、小学生を対象に工場見学の受け入れを行っています。
工場見学では、ボタン電池が作られる工程を見た後、ビデオ視聴、電池の仕組みについてお話しています。電池の仕組みは子どもにとって、少し難しい内容になるので「炭でんち」【炭(正極)、アルミホイル(負極)、塩水(電解液)として説明】を題材に、マクセル社員が講師となり実演しながら分かりやすく説明しています。
市内の子どもたちのための工場見学&電池作りの取組みは、2015年12月から開始し、延べ115名あまりの子どもたちに体験してもらいました。
電池の仕組みの説明を熱心に聞く子どもたち
炭電池で扇風機は回るかな??
株式会社日立製作所
日立グループではボランティア講師が小学校高学年を対象としたユニバーサルデザインの出前授業を開催しています。
生徒自らが製品デザイナーとなって、年齢・性別・体の状態に関わらず、すべての人にとって使いやすいテレビリモコンのデザインを考えるグループワークをメインプログラムとし、当グループでは、これまでに13校で授業を実施してきました。
本活動を通じ、生徒自らが製品作りの視点に立ち、自分自身になにができるかを考えていくことで「人を思いやる心」を育む一助となるよう努めます。
いろんなアイディアが生まれました
ボランティア講師陣
2016年度上期実施 | ||
---|---|---|
1 | 6月11日(土) | 大阪市立新庄小学校 |
2 | 9月14日(水) | 大阪市立四貫島小学校 |