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ミドルウェア クラウド活用支援サイト

FAQ

日立ミドルウェア製品をクラウドで活用する場合の疑問点などをFAQとしてまとめています。

お問い合わせ

Q現在使っている日立ミドルウェアがAmazon Web Services上で動作するかどうかが知りたいのですが。
AAmazon EC2環境における各製品のサポート状況につきましては、「対応プラットフォーム・ライセンス」の項目に記載していますので、参照ください。
Q日立ミドルウェアをAmazon Web Services上で使った分だけ料金を支払うようにしたいのですが。
A必要なときに、使った分の料金で、日立ミドルウェア製品をご利用いただけるオンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Servicesをご提供しています。
Q日立ミドルウェアをAmazon Web Services以外のクラウド上で使った分だけの料金支払いで利用したいのですが。
AJP1製品のみですが、年契約でライセンス使用権とサポートサービスを提供するサブスクリプションタイプは、Amazon Web Services以外のクラウドでもご利用可能です。
Qオンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Services の使用許諾契約の成立はいつですか?
Aライセンス販売では、開封時契約ですが、オンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Services は、最初の契約締結時に成立します。
Qオンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Services を契約して入手しインストールしたプログラムに対して、別途購入したライセンスを適用し、アンインストールすることなく利用を継続することはできますか?
Aオンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Services とライセンス購入した製品では、品名、バージョン・リビジョンが同じであっても、使用許諾条件が異なります。そのため、オンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Services の媒体で構築した環境を、そのままライセンス購入した製品と見なして使用を継続することはできません。
Qライセンスによって、サポートサービスの内容に違いはありますか?
Aサポートサービスの提供内容については、違いはありません。ただし、「問題解決の支援」のサービス提供時間について、オンデマンド・ミドルウェアサービス for Amazon Web Services は、「24時間週7日」タイプのみです。
QJP1製品のサブスクリプションタイプを契約して入手しインストールしたプログラムに対して、別途購入したライセンスを適用し、アンインストールすることなく利用を継続することはできますか?
Aサブスクリプションタイプと、ライセンス購入した製品では、品名、バージョン・リビジョンが同じであっても、使用許諾条件が異なります。そのため、サブスクリプションタイプの媒体で構築した環境を、そのままライセンス購入した製品と見なして使用を継続することはできません。
Q日立ミドルウェアは、AWSのAuto Scalingに対応していますか?
AAuto Scaling には、JP1の一部製品、およびuCosminexus Application Server V11などで対応しています。
QAmazon Web Services上でJP1のクラスタシステムを組めますか?
Aクラウドプラットフォームでのクラスタ構成については、「クラスタソフト対応状況(クラウド環境)」を参照ください。
QJP1でオンプレミス上から、パブリッククラウドの監視が可能でしょうか?
Aジョブ監視については、オンプレミス環境にJP1/AJS3-Manager、クラウド環境にJP1/AJS3-Agentを導入することで可能です。
オンプレミス環境のJP1/PFM-Managerから、クラウド(AWS)上のOSやネットワーク機器などの監視を行うことも可能です。
また、AWSからCloudWatch経由で収集した利用情報をJP1/Performance Managementで監視することも可能です。
詳細は、弊社営業、もしくは、お問い合わせ先までご連絡ください。