コンパクトディスクアレイ CR80
こちらの製品は、販売終了いたしました。
ストレージの論理ドライブを複数作成することによりサーバごとに論理ドライブを割り当てる事ができます。
メンテナンスケーブルとの接続により、2台までのシステム装置とCR80の電源連動が可能。(メンテナンスケーブルの接続は必須ではありません。)
<CR80の電源がオフ状態の場合>
1台以上のシステム装置の電源がオンした場合、オフ状態のCR80の電源もオン状態となる。
<CR80の電源がオン状態の場合>
すべてのシステム装置の電源がオフ状態となった場合、CR80の電源もオフ状態となる。
CR80に搭載するディスクアレイコントローラボード、およびシステム装置に搭載するHBA(Fibre Channelボード)の二重化接続をサポートすることにより高信頼なクラスタシステムを実現することが可能。
工場設定時にはRAID5(デフォルト)にて設定されます。
RAID設定サービスを利用することにより、任意のRAIDレベル(0,1,5,0+1,JBOD)から選択し設定することができます。
納入後RAID設定する場合は、添付されている「VC-L」でRAID構成が可能です。