セミナー名 | 【日立製作所・レッドハット共催セミナ】 適用事例で紹介!OpenShift活用のメリット |
---|---|
開催日 | 2023年10月25日(水) |
開催形式 | オンサイト |
会場 | レッドハット社 恵比寿オフィス ( 恵比寿ネオナート3階(Googleマップ) ) |
概要 | “コンテナ”を含むクラウドネイティブ技術を用いてDX化を実現、というトレンドは認識しているものの、実際にどのようなITシステムに、どのように適用すべきか具体策が解らない、といった課題が多く聞こえてきます。 本セミナでは、コンテナ市場をリードするRed Hat社のOpenShiftを、顧客協創を生み出す日立製作所の新しいサービスの基盤として適用した実事例から、OpenShiftのメリットを紐解きご紹介します。 |
対象 | ・情報システム部門やDX推進部門の管理者/実務者の方 ・SaaSビジネス,マイクロサービス技術,コンテナ活用等にご興味がある方 * 競合会社様および個人の方のお申し込みはお断りする場合がございます。ご了承ください。 * ご所属企業の企業ドメインアドレスでご登録ください。 |
受付 | 15:45〜16:00 |
開催時間 | 16:00〜17:40 (懇親会 17:45〜18:30) |
費用 | 無料 [事前登録制] |
定員 | 50名 |
16:00〜16:05 オープニング
16:05〜16:35 エンタープライズコンテナプラットフォーム Red Hat OpenShiftとは?
【講師:レッドハット 稲葉 海斗】
企業のシステムのクラウド活用戦略実行のご支援をしていく中で、コンテナ技術は今や当然となり、国内外問わずコンテナ技術を活用したクラウドネイテイブ開発のためのソリューションであるRed Hat OpenShiftの利用が進んでいます。本セッションでは、企業において何故コンテナ技術が採用されているのかと、その中でOpenShiftが採用される理由をご説明します。
16:35〜17:05 OpenShiftをSaaSの基盤に適用。「CMOSアニーリング クラウドサービス」
【講師:日立製作所 小川 純】
複雑で大規模な計算課題を短時間で解く「組み合わせ最適化問題」は、従来、特殊な装備を持つ量子コンピュータが必要でしたが、2020年に量子コンピュータを疑似的に再現する「CMOSアニーリング」技術を日立が開発し、2022年には利用しやすいクラウドサービスでの提供を開始しました。それを可能にしたのがOpenShiftです。本セッションでは、OpenShiftをどのように活用し、セキュアで柔軟なSaaS提供環境を実現できたかをご説明します。
17:05〜17:25 迅速なリリースと保守性向上を実現。OpenShiftを採用した開発/実行基盤 適用例紹介
【講師:日立製作所 宮崎 星冬】
業務追加時の工数が掛かりサービス提供が遅くなる等、レガシーな基幹システムには様々な課題があります。このような課題を、GitOpsなど、OpenShiftが持つ豊富な機能に日立のマネージドサービスを付加し、アジリティと保守性の高い開発/実行基盤を実現する事で解決した適用例をご紹介します。
17:25〜17:40 質疑応答、クロージング
17:45〜18:30 懇親会 (軽いお食事とお飲み物をご用意しています)
レッドハット株式会社
稲葉 海斗
株式会社日立製作所
小川 純
株式会社日立製作所
宮崎 星冬
お問い合わせ先 | 株式会社 日立製作所 デジタルプラットフォーム事業本部 |
---|---|
Eメール | kakuhan@ml.itg.hitachi.co.jp |