2018年7月11日
人それぞれに合わせた働き方改革を支援するクラウドサービス「ハピネスプラネット」(ベータ版)を開発
日立は、人それぞれに合わせた働き方改革を支援するクラウドサービス「ハピネスプラネット」(ベータ版)を開発しました。本サービスでは、スマートフォンのアプリケーション上で、働く人が自身の個性や状況に合わせた働き方の目標(働き方チャレンジ)を毎朝登録し、その効果を組織活性度(ハピネス度)としてフィードバックします。
本サービスの公開実証実験として、2018年8月~9月にオープンな競技会「ハピネスプラネット/働き方フェス」を開催します。ゲーム感覚で職場のハピネス度を競い合いながら、一人ひとりが主体的に楽しく働き方改革に取り組めるよう支援するサービスとして、本日、Happiness Planet Webサイト上で募集を開始しました。
今後、日立は、働き方フェスによって得られた知見をサービスに反映させることで品質の向上を図るとともに、グローバル展開も視野に入れながら「ハピネスプラネット」の2019年度の事業化をめざし、働き方改革に貢献していきます。
このニュースは、以下の新聞、Webサイトなどに掲載されました。