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電子文書に対して、電子署名を付与してデータの真正性を証明するとともに、付与後にも改ざんとみなされずに秘匿すべき情報の削除(墨塗り)を行うこと。これにより、電子文書から部分的にデータを削除した後でも、その文書の真正性を保証することが可能となる。また、墨塗り以外の改ざんがあったときには、それを検知することも可能となる。つまり、電子署名と墨塗りの両立が実現する。