ページの本文へ
2005年4月から施行された「電子文書法」のこと。民間企業において紙での保存が義務づけられている財務や税務関連の書類・帳票を、電子データとして保存することを認める法律の通称。紙での保存は、倉庫などに保管するコストや火事などによる焼失のリスクも伴うが、電子データによる保存によって保管コストの削減や複数の媒体に保存することによるリスク分散といった効果も見込める。