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Hitachi

M2M

Machine-to-Machine

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用語解説

通信機能を持った機器どうしが自律的にデータを送受信し合う通信形態のことで、IoT(Internet of Things)の構想を実現可能にするもの。パソコンや携帯端末に限らず、生活家電や社会インフラなど、身の回りのあらゆる「モノ」がターゲットである。
M2Mの例としては、通信機能を持った電力量計(スマートメーター)による検針データの自動収集や、自動販売機、工場の工作用機械などに通信モジュールを組み込むことによる、稼働状況の遠隔管理などが挙げられる。

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