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Hitachi
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ビジネスの成長に応じた、幅広い性能レンジを用意。

長年、お客さまの基幹システムの中核を支え続けてきたエンタープライズサーバAPシリーズ。
AP10000では、その処理性能を大幅に向上するとともに、製品ラインアップを拡充しました。さらに、データベースの暗号化を高速に行うハードウェア暗号機能をサポート。
新世代のAPシリーズとして、お客さまの幅広いニーズに対応する高品質・高信頼・セキュアなシステム環境を提供します。

高度な処理性能ときめ細かなラインアップ

処理性能を大幅に向上

高性能ハードウェアを採用し、システム最大処理性能を約5.3倍向上。これにより、大規模バッチ処理を高速化できます。さらに、I/O性能についても2倍以上の高速化を実現します。

  • ※2012年4月発売製品(AP8800E)との比較

お客さまニーズに応じた幅広い製品ラインアップ

製品ラインアップを156モデルに拡充。お客さま業務の特性に合わせた、柔軟なモデル選択が可能です。

アクセラレートプロセッサを標準搭載

従来モデルではオプションだったアクセラレートプロセッサを全モデルに標準搭載し、さらに性能を向上。特定業務の処理性能を強化でき、ITインフラコストの軽減を図れます。

ハードウェア暗号機能をサポート

ハードウェア暗号技術により、データベース全体を高速に暗号化。より優れたセキュリティを確保できます。

設置スペースを削減

高集積化と19インチラック採用により、設置スペースを従来比で最大80%削減しました。

  • ※2012年4月発売製品(AP8800E)の最大構成との比較

AP10000 Cモデルの主な仕様

構成装置 仕様
命令プロセッサ(IP)数 1〜6
アクセラレートプロセッサ 標準1、最大2
交代プロセッサ 標準
記憶装置*1 64GB標準
IOポート
接続数
最大ポート数 96
LAN接続ポート数(最大) 96
FIBARC接続ポート数(最大) 92
プロセッサ資源分割管理機構 標準
消費電力(最大) 5.3kW
省エネ法に基づく表示
(2021年度基準)
区分 区分外
エネルギー消費効率*2 -
*1
記憶装置容量は、1GB=1,0243バイトとして計算した値です。
*2
エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置および主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。
記載されている仕様は、製品の改良により予告無く変更になることがあります。