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Hitachi

Lumadaの
協創アプローチ

Lumadaによる顧客協創フレームワークお客さまのビジネス創出プロセスをEnd-to-Endでサポート

お客さまは新たなビジネスの創出に向けて、“お客さまのお客さま”のニーズを探索して新たな顧客体験を設計し、そのアイデアをもとに商品やサービスを開発して提供します。 さらに、“お客さまのお客さま”の利用データを収集し、そこから得たインサイトをもとに商品やサービスの改善を繰り返します。(お客さまの「ビジネスの創出プロセス」)

日立はこのようなお客さまの「ビジネスの創出プロセス」に伴走し、顧客体験のデザインから商品開発、お客さまの商品やサービスの利用におけるデータ収集や分析までの一連のビジネス創出活動をEnd-to-Endでサポートします。この考え方を「Lumadaによる顧客協創フレームワーク」と呼んでいます。

“お客さまのお客さま”の体験価値の向上は、お客さまのビジネスの成長とブランド価値の蓄積をもたらします。日立は協創を通して、お客さまのビジネス変革を支えるパートナーとして共に成長する関係をめざします。

お客さまの「ビジネスの創出プロセス」と「Lumadaによる顧客協創フレームワーク」の関係

つながる仕組みお客さま・パートナーとともに新しい価値を生み出すため、
日立はさまざまなアプローチを活用し、イノベーションを加速

大きな変化の時代にあって、社会やお客さまが直面する課題は複雑化し、1社では解決が困難なものとなっています。
日立は、さまざまな「つなぐ」仕組みで、お客さま・パートナーと知恵を結集し、協創により生まれたイノベーションをユースケースとして蓄積・活用することで、さらなるイノベーションの創出を加速していきます。

Lumada Innovation Hub

お客さま・パートナー企業・日立が、互いの知見・技術を共有し合い、新たな価値を創出し続けるハブ。
バーチャル・リアルでさまざまな人々が集い、境界を越えて多様なナレッジや技術を掛け合わせることで、リアルな社会の新たな価値を生み出していきます。

  • ドメインエキスパート
  • デザインシンカー
  • データサイエンティスト
  • デジタルエンジニア

Lumada Alliance Program

「技術・ノウハウ・アイデアを相互に活用し、データから新たな価値を創出することで、人々のQoLの向上と社会・経済の持続的な発展に貢献する。その価値を循環させ、ともに成長していく」というビジョンに賛同したパートナーの参画によって、1社では解決に及ばないさまざまな社会課題や地域の課題をテーマに、ともに取り組み解決するためのイノベーションを創出するプログラムです。

  • イノベーションパートナー
  • ソリューションプロバイダー
  • テクノロジープロバイダー

Lumada Solution Hub

Lumadaソリューションの登録・再利用と、新たなソリューションの開発を促進するための仕組みを提供します。
Lumada Solution Hubには実績のある各種アセットが登録されており、これらを組み合わせることで、最新のテクノロジーを活用したアセットベースのシステム開発を迅速に進めることができます。

  • ユースケース
  • ソリューション
  • プロダクト・サービス
  • 各種ナレッジ

実践で磨かれたDXのケイパビリティ日立自身がデジタル変革を実践して得たDXのケイパビリティを活かし、
社会やお客さま企業が直面する複雑な課題の解決に取り組みます

日立は社会インフラ分野を中心に、110年以上にわたり培ってきたOT(制御・運用技術)、50年以上の歴史を持つIT、この2つの経験を合わせ持つユニークな企業です。これらの幅広い事業領域で培った豊富な経験と、自らが製造業として社内現場で実証を重ねて蓄積してきたデジタル変革のノウハウを、社会やお客さま企業が直面する課題の解決に活かしていきます。

データとテクノロジーを起点としたイノベーションの創出には、対象となる事業分野における経験と同時に、デジタル人財の存在が不可欠です。日立はグローバルで9.5万人を超えるデジタル人財/エキスパートを擁し、世界中のお客さまとの協創活動を推進しています。

OTで110年以上、ITで50年以上の豊富な経験

グローバルに展開するデジタル人財/エキスパート

9.5万人を超える*デジタル人財/エキスパートが、
世界中のお客さまとの協創活動で活躍しています。

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23年度末現在 日立グループ全体