EngineeringChainのためのDX推進支援サービス
「EngineeringChainのためのDX(*1)推進支援サービス」の紹介動画をご覧ください。
「EngineeringChainのためのDX」は、モノづくりのECM(*2)とSCM(*3)をシームレスに連携させ、製造現場の品質情報とメンテナンス情報を設計にフィードバックすることで、設計段階での不良を抑止し製品の品質を向上させる品質プロセスを確立します。
日立はEngineeringChainのためのDX推進を支援するさまざまなサービスを提供します。
3次元CAD上であらかじめ登録しておいた設計ルールに違反していないかをチェックし、チェック工数削減やチェック漏れ防止、手戻り削減、設計不良削減、設計変更削減を実現するサービスです。
3次元仮想デスクトップの環境下で、いつでもどこでも作業を推進するためのサービスです。
現場作業者が直感的に理解可能な3D作業手順書を自動生成するサービスです。作業手順書の自動生成により設計者の負荷を軽減するとともに、3D作業手順書により現場作業者の生産性向上が図れます。また、経験に左右されずに現場作業品質を確保できます。
プロジェクト全体の進捗状況を、経営層がタイムリーに俯瞰(ふかん)できる環境を提供するサービスです。現状を踏まえて柔軟に対応できるようになるため、納期遵守とともに、ロスコスト抑制が可能になります。また、普段使用しているさまざまなツールから実績をアップロード可能なため、現場作業者の作業負荷を軽減できます。
実際の業務に役立つ高い操作性と本格的なモデリング機能を実装した3次元CADです。多彩なツールにより、開発プロセスの効率化を実現します。