ユーティリティ
掲載番号:2211001
◆このユーテイリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名 ) |
BS500シリーズ BS2000シリーズ BS320シリーズ HA8000シリーズ
Power Monitor H for Network [Xeon,Xeon MP, Windows2012/Linux/VMware] (GVS-ESU9PH1NHN2) Power Monitor H for Network [Xeon,Xeon MP, Windows2008] (GVS-ESU9K062) Power Monitor H for Network [Xeon,Xeon MP, Windows2008 Hyper-V(R)対応版] (GVS-ESU9PP3C1N1) Power Monitor H for Network [Xeon,Xeon MP, Windows2003] (GVS-VSU7K061) Power Monitor H for Network [Xeon,Xeon MP, シャーシライセンス版] (GVS-ESU9PHSNNN2) Power Monitor H for Network [Xeon,Xeon MP, シャーシライセンス版] (GVS-ESU9PHSNNN1) Power Monitor H for Network [Xeon,Xeon MP, シャーシライセンス版] (GVS-ESU9PPNL3N1) |
対象 OS |
Windows Server(R) 2012, Enterprise Edition Windows Server(R) 2012, Datacenter Edition Windows Server(R) 2012, Enterprise Edition Hyper-V(R) Windows Server(R) 2012, Datacenter Edition Hyper-V(R) Windows Server(R) 2008 R2, Standard Edition (SP1) Windows Server(R) 2008 R2, Enterprise Edition (SP1) Windows Server(R) 2008 R2, Datacenter Edition (SP1) Windows Server(R) 2008 R2, Standard Edition Hyper-V(R) (SP1) Windows Server(R) 2008 R2, Enterprise Edition Hyper-V(R) (SP1) Windows Server(R) 2008 R2, Datacenter Edition Hyper-V(R) (SP1) Windows Server(R) 2008, Standard x86 Edition (SP2) Windows Server(R) 2008, Enterprise x86 Edition (SP2) Windows Server(R) 2008, Datacenter x86 Edition (SP2) Windows Server(R) 2008, Standard x64 Edition (SP2) Windows Server(R) 2008, Enterprise x64 Edition (SP2) Windows Server(R) 2008, Datacenter x64 Edition (SP2) Windows Server(R) 2008, Standard x64 Edition Hyper-V(R) (SP2) Windows Server(R) 2008, Enterprise x64 Edition Hyper-V(R) (SP2) Windows Server(R) 2008, Datacenter x64 Edition Hyper-V(R) (SP2) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x86 Edition (SP2) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x86 Edition (SP2) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition (SP2) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP2) Windows Server(R) 2003 Standard x86 Edition (SP2) Windows Server(R) 2003 Enterprise x86 Edition (SP2) Windows Server(R) 2003 Standard x64 Edition (SP2) Windows Server(R) 2003 Enterprise x64 Edition (SP2) |
Version |
Ver. 3.82 |
重要性*1 |
注意 |
影響範囲*1 |
機能追加 |
ファイル |
自己解凍形式 (EXE) 331,928 Bytes |
(ダウンロードファイル名を『 PMHN382_WIN.EXE』としてください。)
◆ユーテイリティの内容
UPS管理ソフトPower Monitor HNのアップデートモジュールになります。
本アップデートモジュールの変更内容はユーティリティ来歴を参照ください。
◆ユーティリティ来歴
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
3.82 (Windows用共通) |
注意 |
機能追加 |
システム上に UPSと通信可能な複数のIPアドレスが存在する場合、 PowerMonitorHNはOSが決定する任意の IPアドレスを使用してUPSに通信を行なっていました。これにより、以前通信に使用されたが、現在は通信に使用されていない IPアドレスがUPS側で不定ホストとなる現象が発生します。 PowerMonitorHNが複数のIPアドレスを使用して UPSに通信を行わないよう通信元IPアドレス固定化機能を追加しました。 |
Ver3.8 (Windows 2008用 ) |
重要 |
可用性向上 |
(1) Power Monitor H for Network(以降、PMHN)で実施する監視UPSとの通信処理に不具合があり、 PMHNの監視対象UPSを2台以上に設定していた場合に「 UPSと通信できません」のメッセージが表示され、すぐに「UPSとの通信が回復しました」のメッセージが表示される現象が発生します。その不具合を修正しました。 (2) PMHNのイベント検知メール送信機能において、メール送信プログラムの不具合により PMHNからメールサーバへメール送信ができない現象が発生します。その不具合を修正しました。 |
Ver3.7 (Windows 2003用 ) |
重要 |
可用性向上 |
(1) Power Monitor H for Network(以降、PMHN)で実施する監視UPSとの通信処理に不具合があり、 PMHNの監視対象UPSを2台以上に設定していた場合に「 UPSと通信できません」のメッセージが表示され、すぐに「UPSとの通信が回復しました」のメッセージが表示される現象が発生します。その不具合を修正しました。 (2) PMHNのイベント検知メール送信機能において、メール送信プログラムの不具合により PMHNからメールサーバへメール送信ができない現象が発生します。その不具合を修正しました。 |
Ver3.6 (Windows 2008用 ) |
必須 |
機能追加 |
Windwos 2008を新規サポートしました。 |
Ver3.54 (Windows 2003用 ) |
重要 |
保守性向上 ユーザインタフェース改善 機能追加 |
(1) リアルタイムモニタを起動すると、アプリケーションを終了してもプロセスが終了できない場合があり、次回リアルタイムモニタを起動時に [すでに起動中です]というメッセージが表示される不具合を修正しました。 (2) SNMPカード上に存在する共有データを、ソフトウェアが正しく取得できていないことがある不具合を修正しました。 (3) ソフトウェアに設定した UPS管理台数が1台の環境において、通信開始時にUPSと通信できない場合、表示されるべきエラーメッセージが表示されない不具合を修正しました。 (4) UPSログの記録を長期間行っている場合、 UPSログ記録機能が停止してしまう不具合を修正しました。 (5) multi-ups.iniに記述された内容をチェックする機能を追加しました。 (6) サービス開始時に UPSとの通信状態が正常でない場合、メール通知を行う機能を追加しました。 |
◆ アップデートモジュール適用要否確認方法
注意!:PMHNがインストールされているサーバ上で確認を実施してください。
(1) [スタート]メニューから[すべてのプログラム ] - [Power MonitorHN]を選択し、[動作条件 ]を実行します。
(2) 表示された[動作条件設定]ダイアログから [ライセンス]タブを選択し、「パワーモニタ HN」のバージョンを確認します。
・バージョンが「Ver. 3.82」より前の場合は、アップデートモジュールを適用する必要があります。
・バージョンが「Ver. 3.82」の場合は、アップデートモジュールは適用済みです。
◆ダウンロードファイルの展開方法
注意!:ダウンロードファイルは、 Windows OS でのみ展開可能です。
(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(2) 展開したいフォルダを指定して、 [展開]ボタンをクリックします。
(3) 指定したフォルダの下に「 PMHN382_WINDOWS」フォルダが作成されます。
(4) 「PMHN382_WINDOWS」フォルダ内の「 Readme.txt」ファイルのアップデート手順に従い、アップデートモジュールを実行してください。
アップデートモジュール適用方法や注意事項については、ルートディレクトリにある Readme.txtをご覧ください。
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
(4) (株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めません。