ユーティリティ
掲載番号:2096001
◆このユーティリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名 ) |
Hitachi Server Navigator - Hitachi RAID Navigator for Linux ・ BS2000 サーバブレード内蔵RAID(E55R3 モデル ) ・ BS520Hモデル ・ BS520Aモデル ・ BS540Aモデル ・ストレージ拡張ブレード |
Version |
Version 2.3.0.8 |
対象 OS |
・Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 ・Red Hat Enterprise Linux Server 5.7 |
重要性*1 |
ユーティリティ来歴を参照 |
影響範囲*1 |
|
ファイル |
*.zip形式 1,036,150Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
ユーティリティをインストールする手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
4.事前 準備
5.Hitachi RAID Navigator のインストール方法
6.Hitachi RAID Navigator の更新方法
はじめに
本手順は BS2000サーバブレード内臓 RAID(E55R3 モデル )/BS520Hモデル /BS520Aモデル/BS540Aモデル/ストレージ拡張ブレードに対して、Hitachi Server Navigator - Hitachi RAID Navigator(以下、Hitachi RAID Navigator)の更新を実施する為に提供されます。
お客様ご自身で最新のユーティリティ・バージョンに更新することを推奨いたします。
1.対象装置
BS2000 サーバブレード内蔵 RAID(E55R3 モデル)/BS520Hモデル /BS520Aモデル/BS540Aモデル/ストレージ拡張ブレード
このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
2.3.0.8 |
注意 |
機能追加 |
(1) 論理ドライブ容量拡張機能および物理ドライブ S.M.A.R.T.情報表示機能をサポートしました。 (2) LSI Software RAIDに対応しました。 (3) CLIの論理ドライブ情報表示(ldpdinfoコマンド )実行時に複数RAIDグループで全ての論理ドライブが表示されない場合がある事象を改善しました。 |
2.2.0.6 |
軽微 |
機能追加 |
(1) サポート装置追加 (BS520Hモデル/BS520Aモデル ) |
2.2.0.5 |
軽微 |
機能追加 |
新規サポート |
以下のOSをサポートします。
Red Hat Enterprise Linux Server 6.2
Red Hat Enterprise Linux Server 5.7
4.事前準備
(1) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/
上記 BladeSymphonyサイトのダウンロードページより、マニュアル(ユーザーズガイド )のダウンロードを行って下さい。
「 Hitachi Server Navigatorユーザーズガイド RAID管理機能」
5. Hitachi RAID Navigatorのインストール方法
(1) ダウンロードした Hitachi RAID Navigator " hrn_2_3_0_8_x86_64.zip "を解凍し、 Hitachi RAID Navigator RPMパッケージを任意のディレクトリにコピーします。実際のファイル名は下記のとおりです。
hrn-2.3-0.8.x86_64.rpm
(2) ターミナルを立ち上げます。
(3) 次のコマンドを実行し、Hitachi RAID Navigatorをインストールします。
# cd /コピーディレクトリ (手順(1)でコピーしたディレクトリ)
# rpm -Uhv --force hrn-2.3-0.8.x86_64.rpm
(4) 更新完了後、再起動を行います。
6. Hitachi RAID Navigatorの更新方法
(1) Hitachi RAID Navigatorを更新するには、 root権限でログインが必要です。
(2) Linux版のアップグレードはインストールと同様の手順を実行してください。