ユーティリティ
掲載番号:2095003
◆このユーティリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名) |
Hitachi Server Navigator - Hitachi RAID Navigator for Linux ・BS2000 サーバブレード内蔵RAID(E55R3 モデル) ・BS520Hモデル ・BS520Aモデル ・BS540Aモデル ・ストレージ拡張ブレード ・BS320 サーバブレード内蔵RAID(C51A6モデル /C51R6モデル/C51H6モデル) |
Version |
Version 2.4.0.2 |
対象OS |
・Red Hat Enterprise Linux Server 6.4 ・Red Hat Enterprise Linux Server 6.2 ・Red Hat Enterprise Linux 5.7 |
重要性*1 |
ユーティリティ来歴を参照 |
影響範囲*1 |
|
ファイル |
*.zip形式 1,025,008Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
ユーティリティをインストールする手順を以下に示します。
目次
1.対象装置
4.事前準備
5.Hitachi RAID Navigatorのインストール 方法
はじめに
本手順はBS2000サーバブレード内蔵 RAID(E55R3 モデル)/BS520Hモデル/BS520Aモデル /BS540Aモデル/ストレージ拡張ブレード /BS320 サーバブレード内蔵RAID(C51A6モデル /C51R6モデル/C51H6モデル)に対して、 Hitachi Server Navigator - Hitachi RAID Navigator(以下、 Hitachi RAID Navigator)の更新を実施する為に提供されます。
お客様ご自身で最新のユーティリティ・バージョンに更新することを推奨いたします。
1.対象装置
BS2000 サーバブレード内蔵RAID(E55R3 モデル)/BS520Hモデル /BS520Aモデル/BS540Aモデル/ストレージ拡張ブレード /BS320 サーバブレード内蔵RAID(C51A6モデル /C51R6モデル/C51H6モデル)
このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
2.4.0.2 |
軽微 |
機能追加 |
(1) サポートOSにRed Hat Enterprise Linux Server 6.4を追加しました。 |
2.3.0.10 |
注意 |
機能追加 |
(1)サポート装置追加 (BS320サーバブレード内蔵RAID(C51A6モデル/C51R6モデル/C51H6モデル)) (2)RAIDメンテナンス機能において、誤操作防止として実施前に確認メッセージを表示するように改善しました。 (3)LSI Software RAIDにおいて、論理ドライブ作成時のリードポリシー設定値誤りを対策しました。 |
2.3.0.8 |
注意 |
機能追加 |
(1) 論理ドライブ容量拡張機能および物理ドライブS.M.A.R.T.情報表示機能をサポートしました。 (2) LSI Software RAIDに対応しました。 (3) CLIの論理ドライブ情報表示 (ldpdinfoコマンド)実行時に複数 RAIDグループで全ての論理ドライブが表示されない場合がある事象を改善しました。 |
2.2.0.6 |
軽微 |
機能追加 |
(1) サポート装置追加 (BS520Hモデル/BS520Aモデル ) |
2.2.0.5 |
軽微 |
機能追加 |
新規サポート |
以下OSをサポートします。
Red Hat Enterprise Linux Server 6.4
Red Hat Enterprise Linux Server 6.2
Red Hat Enterprise Linux 5.7
4.事前準備
(1) http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/
上記BladeSymphonyサイトのダウンロードページより、マニュアル (ユーザーズガイド)のダウンロードを行って下さい。
「Hitachi Server Navigatorユーザーズガイド RAID管理機能」
5. Hitachi RAID Navigatorのインストール方法
(1) ダウンロードしたHitachi RAID Navigator " hrn_2_4_0_2_ia32.zip "を解凍し、 Hitachi RAID Navigator RPMパッケージを任意のディレクトリにコピーします。実際のファイル名は下記のとおりです。
hrn-2.4-0.2.i386.rpm
(2) ターミナルを立ち上げます。
(3) 次のコマンドを実行し、Hitachi RAID Navigatorをインストールします。
# cd /コピーディレクトリ (手順 (1)でコピーしたディレクトリ)
# rpm -Uhv --force hrn-2.4-0.2.i386.rpm
(4) 更新完了後、再起動を行います。
6. Hitachi RAID Navigatorの更新方法
(1) Hitachi RAID Navigatorを更新するには、root権限でログインが必要です。
(2) Linux版のアップグレードはインストールと同様の手順を実行してください。