ユーティリティ
掲載番号:2072001
◆このユーティリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名) |
エントリークラス
ディスクアレイ装置 BR1200 モデル
:3.5 型HDD モデル /
2.5 型HDD モデル 形 名
:Gx0BR120-1xxxxxx / Gx0BR120-2xxxxxx 製品添付
CD-ROM Ver :01-12
, 01-13 |
Version |
MIBファイルバージョン:SM10-R3 |
重要性*1 |
軽微
|
影響範囲*1 |
保守性向上
|
ファイル |
自己解凍形式
(EXE) 30,408 ytes |
(ダウンロードファイル名を『BR1200_MIB_0100.EXE』としてください。)
◆ユーテイリティの内容
BR1200運用管理ソフトウェア「
SANtricity」から発信される情報および、トラップに関する情報について
記載されている
MIB(Management Information Base)ファイルの修正が含まれます。
下記のSANtricity VerとMIBファイルを組み合わせて使用した場合がアップデートの対象となります。
項 |
SANtricity Enterprise Management |
MIBファイル |
組合せ |
1 |
10.83.G9.13 |
SM10_R2.MIB |
× |
(
Enterprise Management Ver確認方法
)
以下の手順で、
MIBファイルのアップデート対象か確認できます。
1.管理PC のSANtricity ES
Storage Manager を起動します。
2.SANtricity
ES(Enterprise Management)画面のメニューより、
[Help]─[About]を選択しクリックします。
「Version:10.83.G9.13」の場合はアップデート対象です。確認後、
OKボタンを押してウィンドウを閉じます。
◆ユーティリティ来歴
このユーティリティは、次の機能拡張を含みます。
バージョン
|
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容
|
SM10-R3 |
軽微
|
保守性向上
|
製品添付のマニュアル
CD(Ver,01-12及び01-13)内に含まれる
MIBファイルのOID(Object
ID)の情報が不正であり、BR1200の装置情報を受信した際に、正常に認識することができませんでした。本ファイルにて装置情報
OID(Object ID)を修正しました。
|
◆ダウンロードファイルの展開方法
注意!:ダウンロードファイルは、
Windows OSでのみ展開可能です。
1.ダウンロードしたファイル「BR1200_MIB_0100.EXE」をダブルクリックします。
2.[展開]ボタンをクリックします。
3.展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
4.指定したフォルダの下に「BR1200_MIB_0100」のフォルダが作成され必要なファイルが展開されます。「
BR1200_MIB_0100」配下のフォルダ構成を以下に示します。
\BR1200_MIB_0100 : [自己解凍することにより作成されるディレクトリ
]
Readme.txt : [本テキストファイル
]
SM10_R3.MIB : [MIBファイル
]
5.フォルダ「BR1200_MIB_0100」内にある全ファイルをブランク
CD-R媒体へコピーし、
アップデート媒体を作成してください。作成した
CDは、ラベル名
『エントリークラスディスクアレイ装置
BR1200 MIBファイル アップデート Ver
01-00』としてください。
MIBファイルの実際の使用方法や注意事項については、ご使用になるアプリケーションのマニュアル等を
ご参照ください。
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1)
「ソフトウェア使用許諾契約書
(end_user_license_agreement_for_NetApp)」を必ずお読みのうえ、ご使用条件をご理解ください。ダウンロードをもって「ソフトウェア使用許諾契約書」をご承諾いただき、ソフトウェアの使用許諾契約が成立したものとさせていただきます。ご承諾いただけない場合は本ソフトウェアをご使用いただくことはできませんのでご注意ください。
(2)
当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(3)
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(4)
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
(5)
(株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めません。