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統合サービスプラットフォームBladeSymphony

uVALUE 実業×IT

Hitachi

ユーティリティ (アップデートモジュール含む)

掲載番号:2045003

このユーティリティについて

本ページで提供する HvmGetPerf(システム動作概況取得コマンド)は、LPAR Usageスクリーンで参照できる HVMシステムの実行時間やビジー率、LPARの実行時間やサービス率などの、 HVMが採取している統計情報を取得します。

このコマンドにより、リモートのシステムから HVMシステムおよびLPARの動作状況を取得したり、スクリプトなどのプログラムからこれらの動作状況を取得することが可能となります。

ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

尚、 HvmGetPerfはHVM Utility CDまたは BladeSymphony for Xeon Server Blade Virtage CDにも同梱されております。

対象装置

(形名)

(1) BladeSymphony BS1000に搭載されているVirtage(BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名 )

・Virtage付きサーバブレードを使用の場合: (a)+(b)

・FUG(Firmware Upgrade)により Virtageを使用する場合:(b)+(c)+(d)

 

 (a) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

   GVAA51V4-uNNBN4v

 

   上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が <u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

 

 (b) SVP(スイッチ&マネジメントモジュール )

   ハードウェア形名 GV-BE9SVPM3ABX または GV-BE9SVPM3A

 

 (c) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

   GVAA51A4-uNNBN4v

 

   上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が <u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

 

 (d) 以下アップグレード形名により Virtage動作環境が整っていること。

   GVS-ESU9PVTX10(Virtage 1 License)

   GVS-ESU9PVTX11(Virtage 2 License)

 

(2) BladeSymphony BS2000に搭載されているVirtage

   形名:GV◇ E55A1−□□□□□□□

   形名:GV◇ E55A2−□□□□□□□

   形名:GV◇ E57A1−□□□□□□□

   形名:GV◇ E57A2−□□□□□□□

   形名:GZ◇ E57E1−□□□□□□□

   形名:GZ◇ E57E2−□□□□□□□

 

  上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

 

(3) BladeSymphony BS320に搭載されているVirtage

   形名:GG◇ C51P4−□□□□2□□

   形名:GG◇ C51P5−□□□□2□□

 

  上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。□□□□ 2□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

 

(4) BladeSymphony BS500に搭載されているVirtage

     形名:GG◇ GC0□1−□□□□□□□

 

    上記形名の◇にはサポートOS種別コードが入ります。

    □□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。

 

Version

Version 1.7

重要性*1

ユーティリティ来歴を参照

影響範囲*1

ファイル

exe形式 243,560 Bytes

*1  重要性および影響範囲の定義

 

ファイルのダウンロード

ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。

 

⇒  ダウンロードはこちらから

   (ダウンロードファイル名を『 HvmGetPerf.exe』としてください。)

 

ユーティリティ来歴

このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

1.7

軽微

保守性向上

Copyright表示年を2012年に変更しました。プログラムの内容はバージョン 1.6から変更ありません。

1.6

重要

機能追加

HVM Utility CD 5.0.1Jのリリースに合わせてHvmGetPerfを更新しました。

 -HvmGetPerf : 1.6

詳細はHVM Utility CD 5.0.1Jのアップデート来歴を参照ください。

1.5

重要

機能追加

新規リリース

HVM Utility CDまたはBladeSymphony for Xeon Server Virtage CDに同梱しているHvmGetPerfを単体で入手できるようになりました。

*1  重要性および影響範囲の定義

 

ご利用方法

使用方法や注意事項については、ダウンロードのユーザーズガイド:「 BladeSymphony BS1000/BS2000/BS500

/BS320ユーザーズガイド」(対象装置毎 )をご参照ください。

 

ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。

(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。

(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。

(4) ()日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めません。