ユーティリティ (アップデートモジュール含む)
掲載番号:2044010
◆このアプリケーションについて
本ページで提供する
HvmSh(HVM管理コマンド)はVirtageのスクリーン操作を
Windowsのコマンドラインから実行するものです。
このコマンドにより、リモートのシステムから
Virtageのシステム情報を取得したり、スクリプトなどのプログラムからLPARの構成情報を設定することが可能となります。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
尚、
HvmShはHVM Utility CDまたは
BladeSymphony for Xeon Server Blade Virtage CDにも同梱されております。
対象装置 (形名) |
(1) BladeSymphony BS1000に搭載されているVirtage(BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名
) ・Virtage付きサーバブレードを使用の場合:
(a)+(b) ・FUG(Firmware Upgrade)により
Virtageを使用する場合:(b)+(c)+(d) (a) BladeSymphony
BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。 GVAA51V4-uNNBN4v 上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が
<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。 (b) SVP(スイッチ&マネジメントモジュール
) ハードウェア形名 GV-BE9SVPM3ABX または
GV-BE9SVPM3A (c) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。
GVAA51A4-uNNBN4v 上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が
<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。 (d) 以下アップグレード形名により
Virtage動作環境が整っていること。 GVS-ESU9PVTX10(Virtage 1
License) GVS-ESU9PVTX11(Virtage 2
License) (2) BladeSymphony BS2000に搭載されているVirtage 形名:GV◇
E55A1−□□□□□□□ 形名:GV◇
E55A2−□□□□□□□ 形名:GV◇
E55R3−□□□□□□□ 形名:GV◇
E55S3−□□□□□□□ 形名:
GV◇E55R4−□□□□□□□ 形名:GV◇
E55S4−□□□□□□□ 形名:GV◇
E57A1−□□□□□□□ 形名:GV◇
E57A2−□□□□□□□ 形名:GZ◇
E57E1−□□□□□□□ 形名:GZ◇
E57E2−□□□□□□□ 上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。
(3) BladeSymphony BS320に搭載されているVirtage 形名:GG◇
C51P4−□□□□2□□ 形名:GG◇
C51P5−□□□□2□□ 上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。□□□□
2□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。 (4) BladeSymphony BS500に搭載されているVirtage 形名:GG◇
GB0A1−□□□□□□□ 形名:GG◇
GC0□1−□□□□□□□ 形名:GG◇
GC0□2−□□□□□□□ 形名:GG◇
GD0□1−□□□□□□□ 上記形名の◇にはサポートOS種別コードが入ります。
□□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。
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Version |
Version
7.4 |
対象OS |
Windows
Server 2003 Windows
Server 2008 Windows
Server 2012 Windows
XP Windows |
重要性*1 |
ユーティリティ来歴を参照 |
影響範囲*1 |
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ファイル |
exe形式 2,234,704
Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
(ダウンロードファイル名を『
HvmSh.exe』としてください。)
このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン
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重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容
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7.4 |
重要
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機能追加
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時刻情報の自動保存機能の有効・無効設定をサポートしました。
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7.0 |
重要
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機能追加
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(1) Windows
Server 2012をサポートしました。
(2) VNICシステム番号の拡張に対応しました。
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6.4 |
重要
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機能追加
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(1)
Virtage Navigator V03-00/Eのコンカレントメンテナンスモードのサポートに対応しました。 (2) HVM統計情報の表示(get
HvmPerfMon)において、共有HBAの統計情報表示が有効になりました。詳細は、「
HVM管理コマンド(HvmSh)ユーザーズガイド」の「
HBA 統計情報サポートマップ」を参照ください。 (3) HVM統計情報の表示(get
HvmPerfMon)において、Virtageが使用したCPUリソースを、物理
CPU(SYS1)の使用率に加算するように改良しました。本対策は HVM FW
BS2000標準サーバブレード:59-20以降、BS2000高性能サーバブレード
:79-20以降、BS500:01-20以降、
BS320:17-86以降で有効になります。 (4) HVMダンプを直接(SVPまたは
ftpサーバを介さず)採取・回収する機能をサポートしました。本機能は HVM FW
BS2000標準サーバブレード:59-00以降、BS2000高性能サーバブレード
:79-00以降、BS500:01-20以降、
BS320:17-86以降で有効になります。 |
可用性向上
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(1)
BS520Aまたは
BS540A上のHVMに対して構成情報の一括取得
(get ConfigAll)を実行した場合に、CHASSIE_CONFIGURATIONレコード
および BLADE_CONFIGURATIONレコードのTYPEフィールドに
"*" または "BS500-EP"と表示する不具合を対策しました。
(2)
HvmSh V6.0 と
HVM FWの バージョン BS2000標準サーバブレード
:59-0x / BS2000高性能サーバブレード:79-0x /
BS500:01-0x〜01-1x との組み合わせで、LPARの
VNICネットワークセグメント割り当て(set LPARVNICID)を実行すると、場合によって変更対象でない
Virtual NIC のVLAN設定・
Promiscuous Mode設定がデフォルト設定に戻ってしまう不具合を対策しました。
(3)
JP1/PFMの死活監視において、
LPAR上のOSのリブートによって死活監視障害を誤検出する問題を対策しました。
JP1/PFMと連携している場合は、「HVM管理コマンド
(HvmSh)ユーザーズガイド」の「初期ファイル」節をお読みいただき、-perf=cnfchg_nodata,0 オプションを記述した初期ファイル
(HvmSh.ini)をJP1/PFMのフォルダに入れてください。
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||
6.0 |
重要
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機能追加
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BS500サポートに伴いHvmShを更新しました。
BS500 Virtageをご使用になる場合は、HvmShコマンド
Version 6.0をご利用ください。 |
軽微
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可用性向上
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通信信頼性の向上のため、HVM-HvmSh間の
TCPプロトコルによる通信をサポートしました。TCPプロトコルによる通信を利用する場合には
HvmShコマンド実行ファイル(HvmSh.exe)と同じフォルダにオプションを記述した初期ファイルを置く必要があります。詳細は「
HVM管理コマンド(HvmSh)ユーザーズガイド」
Revision 6.00 の「通信方式」の章を参照ください。 |
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5.5 |
重要
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機能追加
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(1) NTP連携機能、HVM拡張モードおよび共有
NIC機能の拡張に対応しHvmShを更新しました。
(2)
Virtage Navigator V02-02のモニタリングのエンハンスに対応し
HvmShを更新しました。 (3)
JP1/ITRM (JP1/IT Resource Management) に対応しHvmShを更新しました。
BS2000 VirtageのVersion
58-70/78-70以降をご使用になる場合は、HvmShコマンド
Version 5.5をご利用ください。 JP1/PFMと連携している場合は、JP1/PFMフォルダの
HvmShの更新が必要です。詳細についてはJP1/PFMのマニュアルを参照ください。
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必須
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データエラー対策
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(1) プロセッサグループnの
LPARの中にサービス率が1%以下または、サ−ビス率で配分した物理
CPUリソースがLPARの論理CPUリソースを超過する
LPARがある場合に、HvmShコマンド:
HVM統計情報の表示(get HvmPerfMon)を実行した場合に、
LPAR_CPU_USAGEレコードのSRV_USED%(サービス率ベースの
Busy%)表示が不正になる問題を対策しました。 (2) 4ポートNIC搭載の
HVMに対してHvmShコマンド:構成情報の一括取得
(get ConfigAll)を実行したとき、NICポート
2,3に対するPHYSICAL_IO_CONFIGURATIOレコードの
ID1,ID2に表示されるMACアドレスが
*になる問題を対策しました。 |
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5.3 |
重要
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機能追加
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Virtage Navigator V02-01 ,
BS2000 Virtageの
Version 58-60/78-60およびBS320 Virtageの
Version 17-70でサポートするブート設定機能、BS2000 Virtageの
Version 78-60でサポートする60LPAR同時稼動他に対応して
HvmShを更新しました。 BS2000 VirtageのVersion
58-60/78-60以降、BS320 VirtageのVersion
17-70をご使用になる場合は、HvmShコマンドVersion
5.3をご利用ください。 |
必須
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データエラー対策
|
(1) 物理プロセッサが2個以上のプロセッサグループにグループ化されている構成の
HVMに対してHvmShコマンド:HVM統計情報の表示
(get HvmPerfMon)を実行した場合に、LPAR_CPU_USAGEレコードの
SRV_USED%(サービス率ベースのBusy%)表示が不正になる問題を対策しました。
(2) HvmShのVersion 5.0〜
5.2とVirtageのVersion
BS2000:58-40/78-40以降、BS320:17-60以降の組み合わせで、
HvmShコマンド:構成情報の一括取得(get ConfigAll)を実行した場合、メザニンスロットに搭載されている
HBAのVFC_ASSIGN_INFORMATIONレコードの
PCI#およびLOCATIONの表示を誤る問題を対策しました。
(3) Virtage Navigator V02-01 ,
BS2000 Virtageの
Version 58-60/78-60およびBS320 Virtageの
Version 17-70でサポートするブート設定機能、BS2000 Virtageの
Version 78-60でサポートする60LPAR同時稼動他に対応して
HvmShを更新しました。 JP1/PFMと連携している場合は、JP1/PFMフォルダの
HvmShの更新が必要です。詳細についてはJP1/PFMのマニュアルを参照ください。
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5.2 |
必須
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データエラー対策
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HvmShのVersion
5.0,5.1とVirtageのVersion
BS2000:58-40/78-40以降、BS320:17-60以降の組み合わせで
JP1/PFM-Agent for VM が「監視対象のVMに接続できない」が発生する問題
(※1)を対策しました。 JP1/PFMと連携している場合は、JP1/PFMフォルダの
HvmShの更新が必要です。 詳細についてはJP1/PFMのマニュアルを参照ください。
(※1)上記組み合わせで、
HvmShコマンド:HVM統計情報の表示
(get HvmPerfMon)を実行した場合には、 Return: 0xFFFFFFFF
Msg:Unexpected Exception was raised. (または、メッセージ出力無し)のエラー終了になります。
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5.1 |
重要
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機能追加
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Virtage Navigator V02-00 のリリースに合わせてHvmShを更新しました。
- HvmSh : 5.1 Virtage Navigatorの変更については、Virtage
Navigator V02-00 のアップデート来歴を参照ください。 |
5.0 |
重要
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機能追加
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HVM Utilty CD 5.0.1Jのリリースに合わせてHvmShを更新しました。
- HvmSh : 5.0 詳細はHVM Utility CD 5.0.1Jのアップデート来歴を参照ください。
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4.3 |
重要
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機能追加
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新規リリース HVM Utility CDまたはBladeSymphony
for Xeon Server Blade Virtage CDに同梱しているHvmShを単体で入手できるようになりました。
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◆ご利用方法
使用方法や注意事項については、
ダウンロードのユーザーズガイド:「
HVM管理コマンド(HvmSh)ユーザーズガイド」
(対象装置毎)をご参照ください。
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1)
当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2)
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3)
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
(4)
(株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めません。