ユーティリティ (アップデートモジュール含む)
掲載番号:2043011
◆このアプリケーションについて
本ページで提供するのは
「Virtage Navigator」 Windowsアプリケーションです。
このプログラムは、以下の
Virtageプラットフォームを対象とした構築・運用支援ツールです。
本ページで配布するプログラムは
Virtage Navigator Essentialです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
Virtage
Navigatorを使用されている場合は、本
Virtage Navigatorをインストールすることにより、Virtage
Navigatorをバージョンアップすることができます。
尚、
Virtage NavigatorはHVM Utility CD(Ver. 5.0.0J以降
), BladeSymphony for Xeon Server Blade Virtage CD(BS1000 Ver. 56-26以降
)にも同梱されております。
対象装置 (形名) |
(1)
BladeSymphony BS1000に搭載されている
Virtage(BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名) ・Virtage付きサーバブレードを使用の場合:
(a)+(b) ・FUG(Firmware
Upgrade)によりVirtageを使用する場合:(b)+(c)+(d) (a)
BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。
GVAA51V4-uNNBN4v 上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が
<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。 (b)
SVP(スイッチ&マネジメントモジュール) ハードウェア形名
GV-BE9SVPM3ABX または GV-BE9SVPM3A (c)
BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。
GVAA51A4-uNNBN4v 上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が
<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。 (d)
以下アップグレード形名によりVirtage動作環境が整っていること。
GVS-ESU9PVTX10(Virtage 1 License)
GVS-ESU9PVTX11(Virtage 2 License) (2)
BladeSymphony BS2000に搭載されている
Virtage 形名:
GV◇E55A1−□□□□□□□ 形名:
GV◇E55A2−□□□□□□□ 形名:
GV◇E55R3−□□□□□□□ 形名:
GV◇E55S3−□□□□□□□ 形名:
GV◇E57A1−□□□□□□□ 形名:
GV◇E57A2−□□□□□□□ 形名:
GZ◇E57E1−□□□□□□□ 形名:
GZ◇E57E2−□□□□□□□ 上記形名の◇には、サポート
OS 種別コードが入ります。 □□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。
(3)
BladeSymphony BS320に搭載されている
Virtage 形名:
GG◇C51P4−□□□□2□□
形名:
GG◇C51P5−□□□□2□□
上記形名の◇には、サポート
OS 種別コードが入ります。□□□□2□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。
(4) BladeSymphony
BS500に搭載されている
Virtage 形名:GG◇
GB0A1−□□□□□□□ 形名:GG◇
GC0□1−□□□□□□□ 形名:GG◇
GD0□1−□□□□□□□ 上記形名の◇にはサポートOS種別コードが入ります。
□□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。
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Version |
V03-00/D(3.0.4) |
重要性*1 |
アップデート
来歴を参照 |
影響範囲*1 |
|
ファイル |
exe形式 3,832,728
Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
(ダウンロードファイル名は、『
VirNavi-*.*.*.*_Ess.exe』にしてください。: *.*.*.*にはバージョン番号及び提供元識別番号が含まれます。)
◆ダウンロードファイルの展開方法
実行
(EXE)形式ファイルを実行してください。
ReadMe.txt
と
zip形式のファイル"VirNavi-*.*.*.*_Ess.zip"が展開されます。
◆インストール方法
インストール方法については、ダウン
ロードのユーザーズガイド:「
BladeSymphony BS1000/BS2000/BS500/BS320
Virtage Navigatorユーザーズガイド」(対象装置毎
)を参照してください。
◆
Virtage Navigatorに関する注意事項
Virtage
Navigator Standard, または
Virtage Navigator Advancedを使用されている場合:本Virtage
Navigatorをインストールした場合、ライセンス状態は保持されます。
◆
Virtage Navigator Essentialについて
以下の機能
, Virtage登録数制限があります。
・
機能:モニタリング
・
登録可能な
Virtage数:4
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1)
当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2)
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3)
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
(4)
(株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めません。
このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン
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重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容
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V03-00/D(3.0.4) |
重要
|
機能追加
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BS540Aサーバブレードをサポートしました。
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【Profile】
HVM登録時に
WWNの重複チェックを行なうようにしました。 |
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【Monitoring】
(1)Virtageの内部プロセス切り替えに要した
CPUリソースを、物理CPU(SYS1)の使用率に加算するように改良しました。
本対策は
HVM FW BS2000DP:59-10以降、
BS2000MP:79-10以降、BS500:
01-20以降で有効になります。 (2)CPU使用率が
0 のLPARについても、History表示するように改良しました。
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可用性向上
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【LPAR
Configuration】 Virtage
NavigatorとHVM FWの下記バージョン組み合わせで、
HVM ConsoleのVirtual NIC Assignmentを変更すると変更対象でない
Virtual NIC のVLAN設定・
Promiscuous Mode設定がデフォルト設定に戻ってしまう不具合を対策しました。
[対象バージョン] <Virtage
Navigator> V02-04/A
〜
V03-00/B <HVM
FW> BS2000DP:59-0x BS2000MP:79-0x BS500 :01-0x 〜
01-1x |
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【Migration】
最大
LPAR定義数の違うHVM間でMigrationの実行が行なえてしまう不具合を対策しました。
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軽微
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データエラー対策
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【Monitoring】
場合よって、設定した
Interval時間を超過してモニタしてしまう不具合を対策しました。 |
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V03-00/B(3.0.2) |
重要
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機能追加
|
BS520Aサーバブレードをサポートしました。
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V03-00/A(3.0.1) |
重要
|
機能追加
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BS2000 標準サーバブレード(GV◇
E55R3、GV◇E55S3) をサポートしました。
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【Monitoring】
下記の機能を追加しました。 (1) 共有
HBAのモニタリングを追加しました。 (2)バックアップのファイル出力形式に
Format2を追加しました。従来のファイル形式はFormat1になります。
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【Initial Setup】
HVMのNTP設定を、マネジメントモジュールの設定に合わせる機能を追加しました。
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【LPAR Configuration】
下記の機能を追加しました。 (1) PCI Device Informationにも、
Bus番号、Device番号、およびFunction番号を表示するようにしました。
(2) Shared FC Assignmentで、
LPARを選択した時にもFCの詳細情報を表示するようにしました。
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【Migration】
前提アプリケーションのJRE(Java Runtime
Environment)のバージョン7に対応しました。 |
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可用性向上 |
【Monitoring】
リソース率基準のCPU使用率および
CPU不足率がしきい値を越えても、イベントビューアのアプリケーションログへの出力や、メール通報が行なわれない不具合を対策しました。
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軽微
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可用性向上 |
【Monitoring】
(1) Data Changeを変更すると
Scaleの値がデフォルトに戻ってしまう不具合を対策しました。 (2) モニタリング実行中に履歴情報自動バックアップ先フォルダを変更しても反映されない不具合を対策しました。
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【Migration】
Migration Config Viewerにおいて、
CPUIDのエラーが表示されない不具合を対策しました。 |
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V02-04/A(2.4.1) |
重要
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機能追加
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下記機能で新プラットフォームBS500をサポートしました。
(1) LPAR Configuration (2) Monitoring (3) Viewer (4) LPAR Migration |
障害解析に必要となるVirtage資料を簡単に採取できる機能を追加しました。サポートサービスからの指示に従って使用することを推奨します。
(1) HVMダンプ採取
(2) HVM統計情報
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フォルダを指定する操作において、直前に入力されたフォルダを保存する機能を追加しました。
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【LPAR
Configuration】 下記の機能を追加しました。
(1)
USB自動Attach機能のEnable/Disableを選択できるようにしました。
(2)
LPARに割当てる仮想NICはPRO/1000のみでしたが、
Kawelaを指定できるようにしました。 (3)
Date And Timeスクリーンを追加しました。これによって、NTPの指定ができるようにしました。
(4)
HVM構成情報自動保存機能のEnable/Disableを選択できるようにしました。
HVM構成情報自動保存機能はHVMバージョンアップ後の
HVM起動で動作するものです。 (5)
Boot Settingにおいて、LUが接続されていない場合でもコミットできるようにしました。
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【Monitoring】
下記の機能を追加しました。
(1)
NICのView Raw Dataで、パケット数、バイト数、使用量を時系列で表示できるようにしました。
(2)
View Max/Ave 画面に、現在の値を表示できるように "Current" 列を追加しました。
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【Viewer】
下記の機能を追加しました。
(1)
Activate状態のLPARのみを表示させるボタンを追加しました。
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軽微
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可用性向上
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【LPAR
Configuration】 HVM
Consoleの
HVM Alert表示が、Boot Settingを開くと消えてしまう不具合を対策しました。
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【Monitoring】
(1)
しきい値監視中にモニタリング機能を停止して再開すると、しきい値超過を誤検出してしまう不具合を対策しました。この不具合では、メール文の
Physical CPU使用率が100%を超えて表示されます。
(2)
Data Change:Core, Graph Style:
Bar, Insuff:ONの場合に、
Logical CPUグラフにInsuffのレジェンドが表示されない不具合を対策しました。
(3)
NIC Portのグラフタイトルで、NIC Port名称が表示されるべきところを
LPAR番号/名称を表示する不具合を対策しました。
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【Viewer】
HVM
Configuration Image画面で、Show Undefinedチェックボックスの指定が保存されない不具合を対策しました。
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V02-03(2.3.0) |
重要
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機能追加
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<V02-03(2.3.0)更新サマリ> 詳細は後述の説明を参照下さい。
・新規機能追加 : Easy Start機能
・機能拡張/修正:
Monitoring、LPAR Configuration および Viewer の機能
・マニュアル: 下記を更新 「Virtage Navigatorユーザーズガイド(一式:
全7編+新規追加1編)」 「Virtageバージョンアップ手順書
/Virtageリビジョンアップ手順書」(FWアップデート機能
) |
BS2000 VirtageおよびBS320
Virtage向けに下記の機能をサポートしました。 Easy Startを行う[Solution]タブメニューを追加しました。
これによって、HVM指定ファイルから
HVM構成設定が可能になります。 この機能をご利用になる場合は、予め別途サービスをご契約して頂く必要があります。
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【Monitoring】
下記の機能を追加しました。詳細については、ユーザーズガイドを参照してください。
@CPUの使用コア数と不足コア数
(SMT On時はスレッド数)をグラフで表示
AHVM管理
NICの使用率/使用量をグラフで表示 BHistoryグラフで棒グラフで表示
CRealtimeで表示されているグラフをそのまま
Historyグラフで表示 |
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【Initial Setup】
HVMシステム時刻のタイムゾーンを、管理サーバ(
Virtage Navigatorが動作しているサーバ)のタイムゾーンに自動的に設定する機能を追加しました。
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性能改良
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【Monitoring】
Historyグラフを表示する際のデータの読み込み速度を改善しました。
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可用性向上
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【共通】 Mainウィンドウのタブのサイズがおかしくなる不具合を対策しました。
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【Viewer】
HVM Configuration Imageウインドウにおいて、
LPARが全て未定義のときに物理HBAポートアイコンが描画されない不具合を対策しました。
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軽微
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可用性向上
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【LPAR Configuration】
下記の不具合を対策しました。 @HVM System Logs で
MultiSortチェックボックスにチェックが入っていた場合に、ボタン操作を行うと、
MultiSortが解除される AHVM Operating Modeを変更した場合に、
HVM ConsoleウインドウにHVMのリブート操作が必要ないのに「
Please Reboot HVM」のメッセージが表示される |
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V02-02(2.2.0) |
重要
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機能追加
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【Monitoring】
(1) 下記の機能を追加しました。詳細については、ユーザーズガイドを参照してください。
@ 物理CPU毎使用率を棒グラフで表示
A LPAR定義
CPU数を100%とするCPU使用率と
CPU不足率をCPU毎の積み上げグラフで表示
B LPARの
CPU毎の使用率とCPU不足率を棒グラフで表示
C CPUの使用コア数と
CPU不足コア数を View Raw Dataウィンドウで表示
D Export CSV(CPU)で出力するデータフィールドを増加
E グラフ表示色のユーザ変更と保存 (2) LPARの
CPU使用率とCPU不足率に対する閾値設定を修正しました。
@ LPAR定義
CPU数を100%とする閾値設定を追加
A LPARサービス率を
100%とする閾値設定を削除 なお、装置全体を100%とする閾値設定は従来通りに使用できます。
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【LPAR Configuration】
下記の機能をサポートしました。 (1) "仮想
NIC拡張機能" に対応しました。
@ LPAR当たり最大
16個の仮想NICを定義 A NICのポート単位の定義
B LPARの共有
NICの同一NICへの複数定義 (2) 物理
PCIデバイスと論理PCIデバイスとの対応を表示する
"PCI Device mapping" ウィンドウをサポートしました。
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データエラー対策
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【Monitoring】
サービス率を100%とする
LPARのCPU使用率表示において、実際の使用率よりも小さく表示されてしまう場合がある問題を対策しました。
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可用性向上
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【Monitoring】
下記の問題を対策しました。 @ 棒グラフのTop 10表示において、正しくソートされない場合がある問題を対策しました。
A トータルのLPAR数が多いとき、モニタリング中にインタバル時間を変更すると、モニタリングに失敗する場合がある問題を対策しました。
【LPAR Migration】
LPAR Migration History画面を最小化したのちに画面を閉じて再表示させると、
Migration履歴のリストが画面全体に広がって表示される問題を対策しました。 |
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【Viewer】
System List で
"All configuration" 以外を指定した場合、対象外の
HVMの構成図が表示されてしまう問題を対策しました。 |
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V02-01(2.1.0) |
必須
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可用性向上
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【Monitoring】
モニタリングの停止を行ったときにVirtage
Navigatorが異常終了する場合がある不具合を対策しました。この問題は、サーバブレードの数が多いときに発生しやすいものです。
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重要
|
機能追加
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BS2000 Virtageでも下記の機能をサポートしました。
@ HVMスクリーン
(シリアル端末)操作と同等の操作がGUIでできます。
A SVP Web、
HVMスクリーンの呼び出しがGUIでできます。
Virtage起動から
LPAR構築までの一連の操作ができるGUIについては、
BS2000 Virtageではサポートしておりません。 BS320 VirtageおよびBS2000
Virtage向けに下記の機能をサポートしました。 (1) HVMの一括バージョンアップができる
[F/W Update]タブメニューを追加しました。これによって、複数ブレードの同時HVM更新が可能になります。
(2) [LPAR Configuration]
LPAR上のブート設定ができるGUIを追加しました。これによって、
OSインストール時の論理EFIを使わないブート設定が可能になります。
BS320 Virtage向けに下記の機能をサポートしました。
(1) [LPAR Configuration]の
Initial Setupで、Virtage推奨の
BIOS設定が自動的にできるようになりました。これによって、BIOS Setup
Utilityの起動が不要になります。 この機能をご使用になる場合は、SVPを
A1075 以降、BIOSをG16 以降にバージョンアップしてください。
(2) [LPAR Configuration]の
Initial Setupで、SVP A1065との組み合わせで制限事項がありましたが、
SVP A1070以降との組み合わせで制限が解除されます。 |
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【Monitoring】
プロセッサグループ機能を使用している場合のサービス率基準のCPU使用率の計算方法を改善しました。
・改善前:システム全体に対する比率 ・改善後:グループ毎に対する比率 |
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【Initial Setup】
Make LPARの
Custom設定では1GB単位でしかのメモリ割り当てできませんでしたが、
256MB単位で設定できるように改善しました。 |
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軽微
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可用性向上
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【Initial Setup】
ブレードの電源On操作で電源が
Onにならずに、起動待ち状態(Wait For HVM Ready画面
)のままになる場合がある不具合を対策しました。この問題が発生したときには、強制的に画面クローズして
Initial Setupを再起動できます。 |
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【LPAR Configuration】
Activate状態の
LPARのサービス率を変更してコミットすると、「自動Activateの変更に失敗しました」とエラーメッセージが表示される不具合を対策しました。この問題が発生しても、
updateボタンをクリックすることで、変更後のサービス率を表示できます。 |
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V02-00/A(2.0.1) |
必須
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データエラー対策
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Virtage NavigatorのVersion
V01-01,V02-00とVirtageのVersion
BS2000:58-40/78-40以降、BS320:
17-60以降の組み合わせで、モニタリングStatusが
RUN(Fail)となる問題を対策しました。 |
V02-00(2.0.0) |
重要
|
機能追加
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BS320 Virtage向けに下記の機能をサポートしました。※
1 (1) LPAR構築ができる[LPAR
Configuration]タブメニューを追加しました。※2 新機能ご利用にあたっては、必ず「Virtage
Navigatorユーザーズガイド LPAR設定編」を参照ください。
@ Virtage起動から
LPAR構築までの一連の操作がGUIでできます。
A HVMスクリーン
(シリアル端末)操作と同等の操作がGUIでできます。
B SVP Web、
HVMスクリーンの呼び出しがGUIでできます。
(2) [モニタリング] ネットワークモニタリングを追加しました。※
3 ※1:BS1000および
BS2000ではサポートしておりません(2011.1月現在
)。 ※2:この機能をご使用になる場合は、
SVPをA1065以降、BS320
Virtageを17-60 以降にバージョンアップしてください。
※3:共有NICのサポートであり、占有
NICおよびLPAR間通信仮想NICはサポートしておりません。
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V01-01(1.1.0) |
重要
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機能追加
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(1) 最大LPAR数拡張に対応しました。
(2) プロセッサグループ機能に対応しました。
(3) [モニタリング] リアルタイムモニタ棒グラフ表示を追加しました。
(4) [構成ビューア] 構成一覧表示に物理
CPU情報表示を追加しました。 (5) [構成ビューア] 構成図表示で
SMP構成表示に対応しました。 VirtageのVersion
58-40/78-40以降をご使用になる場合は、必ずVirtage Navigator V01-01以降にバージョンアップを実施してください。
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V01-00(1.0.4) |
−
|
−
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Virtage Navigator新規リリース |