ユーティリティ
掲載番号:2022015
◆このユーティリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BS1000/BS320/BladeSymphony
SPのハードウェア保守エージェントを追加しました。
対象装置 (形名) |
BS320 Xeonサーバブレード (C51A1, C51A2, C51A3, C51A4, C51S4, C51H4, C51P4, C51R4, C51A5, C51S5, C51H5, C51P5, C51R5) esサーバブレード (C51E3)
BS1000 Xeonサーバブレード (A51A1, A51A2, A51B2, A51A3, A51A4, A51V4) XeonMPサーバブレード (A52A2) IPFサーバブレード (A6xA2, A7xA2, A6xA3, A6xA4)
BladeSymphony SP (xC51F3) |
対象OS |
Windows Server®
2012 Standard Windows Server®
2012 Datacenter Windows Server®
2008 Standard 32-bit Windows Server®
2008 Windows Server®
2008 Datacenter 32-bit Windows Server®
2008 Standard without Hyper-V® 32-bit Windows Server®
2008 Windows Server®
2008 Datacenter without Hyper-V® 32-bit Windows Server®
2008 Standard Windows Server®
2008 Windows Server®
2008 Datacenter Windows Server®
2008 Standard without Hyper-V® Windows Server®
2008 Windows Server®
2008 Datacenter without Hyper-V® Windows Server®
2008 for Itanium-based Systems Windows Server®
2008 R2 Standard Windows Server®
2008 R2 Windows Server®
2008 R2 Datacenter Windows Server®
2003, Standard Edition (SP1・R2・SP2を含む
) Windows Server®
2003, Enterprise Edition (SP1・R2・SP2を含む
) Windows Server®
2003, Standard x64 Edition (R2・SP2を含む) Windows Server®
2003, Enterprise x64 Edition (R2・SP2を含む
) Windows Server®
2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems (SP1・SP2を含む
) |
Version |
Version 07-57/B |
重要性*1 |
重要
|
影響範囲*1 |
保守性向上
|
ファイル |
自己解凍形式 (.EXE) 4,554,180 Bytes |
◆ユーテイリティの内容
OS上で発生した障害をいち早く検知し、また弊社へ通報することで、システム装置の稼働率向上を実現するハードウェア保守エージェントの構築方法、運用方法について説明するものです。
◆注意事項
ハードウェア保守エージェントを導入する前に、下記の事項をよくご確認の上、ご使用下さい。
■新規にハードウェア保守エージェントをインストールする場合
ハードウェア保守エージェントを導入するシステム装置が、下記に示す、SVPファームウェアバージョン、及び JP1/ServerConductor/Agentバージョンを満たしている場合は「Ver.07-xx」を、満たしていない場合は「 Ver.06-xx」を適用して下さい。
【ハードウェア保守エージェント「 Ver.07-xx」前提条件】
・SVPファームウェアバージョン (BS1000) : 統合Ver:A1031/A2031 以降
(SVP-F/W:11-12 以降)
・ SVPファームウェアバージョン (BS320) : 統合 Ver:A1015 以降
(SVP-F/W:00-34
以降
)
・ SVPファームウェアバージョン
(BladeSymphony SP) : すべて対象
・ JP1/ServerConductor/Agentバージョン(Windows) : Ver-Rev:08-25 以降
■既存のハードウェア保守エージェントをバージョンアップする場合
導入済みのハードウェア保守エージェントのバージョンが、「Ver.06-xx」の場合は「 Ver.06-xx」の最新バージョンを、「Ver.07-xx」の場合は「 Ver.07-xx」の最新バージョンを適用して下さい。
■ Windows Server® 2008に「SystemInstaller 構成マネージャ」から「ハードウェア保守エージェント」をインストールする場合の不具合について
(BladeSymphony BS320 SystemInstaller 13-00 のみ )
「SystemInstaller 構成マネージャ」より「ハードウェア保守エージェント」のインストールを行うと「ハードウェア保守エージェント」の CD-ROMを要求するダイアログで正しいCD-ROMをセットしているにもかかわらず、正しく CD-ROMを認識できず、ダイアログが繰り返し表示されます。
上記問題を回避する為に、「 SystemInstaller 構成マネージャ」から「ハードウェア保守エージェント」のインストールを行わずに、次の手順にてインストールを行ってください。
(1) 「SystemInstaller 構成マネージャ」が起動したら、「カスタム インストール」を選択します。
(2) インストールするコンポーネントが表示されたら、「ハードウェア保守エージェント」のチェックを外します。
(3) 「SystemInstaller 構成マネージャ」でのインストールが終了したのち、「ハードウェア保守エージェント」のCD-ROMを使用し、「ハードウェア保守エージェント」のインストールを行ってください。なお、「 SystemInstaller 構成マネージャ」から「ハードウェア保守エージェント」のインストールを実行してしまった場合は、「ハードウェア保守エージェント」の CD-ROMを要求するダイアログで[キャンセル ]を押してください。
◆ダウンロードファイルの展開方法
本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
本品をダブルクリックをし、解凍先を指定すれば解凍されます。
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1)
当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2)
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3)
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
(4)
(株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めません。
◆お問い合せ先について
本品に関するお問い合わせについては、展開後に作成される
README.TXTに記載されています。
◆ユーティリティ来歴
Ver 07-57/A -> Ver 07-57/B |
【重要性:軽微】 |
(a)Windows Server 2012 をサポートしました。 |
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Ver 07-57 -> Ver 07-57/A |
【重要性:軽微】 |
(a)LAN障害の検知対象イベントを追加しました。 |
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Ver 07-56/A -> Ver 07-57 |
【重要性:軽微】 |
(a)BR1200の検知イベントを追加しました。 |
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Ver 07-56 -> Ver 07-56/A |
【重要性:軽微】 |
(a)BR1200の検知イベントを追加しました。 (b)Windows Server 2008 R2(SP1)をサポートしました。
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Ver 07-55 -> Ver 07-56 |
【重要性:軽微】 |
(a)BR1200の検知をサポートしました。 |
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Ver 07-54 -> Ver 07-55 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320及びBS1000(Xeon)の
SelManager連携をサポートしました。 (b)MegaRAID Storage Managerの検知情報を更新しました。 |
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Ver 07-53 -> Ver 07-54 |
【重要性:軽微】 |
(a)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 (b)BS320/H5ブレード用RAIDボード(GG-CA9RCDBN3)の検知をサポートしました。
(c)10Gb-LAN拡張カード(GG-CN9PXG1N1)の検知をサポートしました。
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Ver 07-52 -> Ver 07-53 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320/x5(A5/S5/P5/H5/R5)ブレードをサポートしました。 (b)Intel社製
LANドライバがOS起動時に出力するリンクダウン障害イベントの検知を抑止する機能を追加しました。
(c)FCボード(GG-CC9P8G2N1)の検知をサポートしました
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Ver 07-51 -> Ver 07-52 |
【重要性:軽微】 |
(a)イベントログのコンピュータ名チェック機能をサポートしました。 (b)FCボードの検知イベントを追加しました。 (c)SAS拡張カード、及び内蔵SASスイッチモジュールの検知イベントを追加しました。
(d)Windows Server 2008 R2 をサポートしました。 |
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Ver 07-50 -> Ver 07-51 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320のVirtageをサポートしました。 (b)FCボード(GG-CC9M4G2N1)の検知をサポートしました。
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Ver 07-04 -> Ver 07-50 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320用SAS拡張カード、及び内蔵SASスイッチモジュールの検知イベントを追加しました。
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Ver 07-03 -> Ver 07-04 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320/x4(A4/S4)ブレードをサポートしました。 (b)LAN障害の検知対象イベントを追加しました。 (c)Intel社製
LANユーティリティソフト(Intel PROSet)が
OS起動時に出力するイベントの検知を抑止する機能を追加しました。 |
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Ver 07-02 -> Ver 07-03 |
【重要性:軽微】 |
(a)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 (b)CPU障害の検知イベントを追加しました。 (c)BSSP用iSCSIの検知イベントを追加しました。 |
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Ver 07-01 -> Ver 07-02 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS1000のVirtageをサポートしました。 (b)Powor Console Plus (IPFブレード用RAID)障害検知不可の不具合を修正しました。
(c)Windows Server 2008 をサポートしました。 |
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Ver 06-xx -> Ver 07-01 |
【重要性:軽微】 |
(a)SVPへの障害通知方式を、ネットワーク経由からBMCへ
SEL出力するIPMI方式(※
)に変更しました。 (※:
IPMI方式の前提ソフトウェアとしてJP1/ServerConductor/Agentが必須です
) |