ユーティリティ
掲載番号:2019010
◆このユーティリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BS1000A/BS1000B/BS320のハードウェア保守エージェントを追加しました。
対象装置
(形名) |
BS320 BS1000 |
対象
OS |
Red Hat®
Enterprise Linux® AS3/ES3 (x86) (Update3以降
) |
Version |
Version 07-57 |
重要性
*1 |
重要 |
影響範囲
*1 |
保守性向上 |
ファイル
|
.tar.gz形式
7,676,385 Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
◆ユーテイリティの内容
OS上で発生した障害をいち早く検知し、また弊社へ通報することで、システム装置の稼働率向上を実現するハードウェア保守エージェントの構築方法、運用方法について説明するものです。
◆注意事項
ハードウェア保守エージェントを導入する前に、下記の事項をよくご確認の上、ご使用下さい。
■新規にハードウェア保守エージェントをインストールする場合
ハードウェア保守エージェントを導入するシステム装置が、下記に示す、SVPファームウェアバージョン、及び JP1/ServerConductor/Agentバージョンを満たしている場合は「Ver.07-xx」を、満たしていない場合は「 Ver.06-xx」を適用して下さい。
【ハードウェア保守エージェント「 Ver.07-xx」前提条件】
・SVPファームウェアバージョン (BS1000) : 統合Ver:A1031/A2031 以降
(SVP-F/W:11-12 以降)
・ SVPファームウェアバージョン (BS320) : 統合 Ver:A1015 以降
(SVP-F/W:00-34 以降)
・ JP1/ServerConductor/Agentバージョン(Windows) : Ver-Rev:08-25 以降
・ JP1/ServerConductor/Agentバージョン(Linux) : Ver-Rev:08-18-/B 以降
■既存のハードウェア保守エージェントをバージョンアップする場合
導入済みのハードウェア保守エージェントのバージョンが、「Ver.06-xx」の場合は「 Ver.06-xx」の最新バージョンを、「Ver.07-xx」の場合は「 Ver.07-xx」の最新バージョンを適用して下さい。
◆解凍方法
本品は圧縮ファイルになっています。
解凍コマンド(tar -xvzf xxxx.tar.gz)にて解凍を行ってください。
◆使用方法
実際の使用方法や注意事項については、ダウンロードのユーザーズガイド:「
BladeSymphonyハードウェア保守エージェント構築ガイド
(BS1000/BS320/BladeSymphony SP)」をダウンロードしてから参照して下さい。
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
◆お問い合せ先について
本品に関するお問い合わせについては、圧縮ファイルの解凍後に作成される
README.TXTに記載されています。
◆ユーティリティ来歴
《BS320用》
Ver 07-55 -> Ver 07-57 |
【重要性:軽微】 |
(a)Red Hat Enterprise Linux 6.1/6.2をサポートしました。 (b)Red Hat Enterprise Linux 5.7をサポートしました。 |
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Ver 07-54 -> Ver 07-55 |
【重要性:軽微】 |
(a)RedHal標準パッケージ「OpenIPMI-tools」連携をサポートしました。
(b)2重起動防止機能をセマフォを使用しない仕様に変更しました。 (c)MegaRAID Storage Managerの検知情報を更新しました。 (d)Red Hat Enterprise Linux 5.6をサポートしました。 |
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Ver 07-53 -> Ver 07-54 |
【重要性:軽微】 |
(a)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 (b)BS320/H5ブレード用RAIDボード(GG-CA9RCDBN3)の検知をサポートしました。
(c)10Gb-LAN拡張カード(GG-CN9PXG1N1)の検知をサポートしました。
(d)マシンチェックイベントの検知をサポートしました。 |
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Ver 07-52 -> Ver 07-53 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320/x5(A5/S5/P5/H5/R5)ブレードをサポートしました。 (b)FCボード(GG-CC9P8G2N1)の検知をサポートしました。
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Ver 07-51 -> Ver 07-52 |
【重要性:軽微】 |
(a)ASSIST通報時に採取するログ情報を変更しました(「sfdisk
-l」,「mount」を削除
)。 (b)Syslogメッセージが256文字以上で誤検知する不具合を修正しました。
(c)SAS拡張カード、及び内蔵SASスイッチモジュールの検知イベントを追加しました。
(d)Red Hat Enterprise Linux 5.4をサポートしました。 |
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Ver 07-50 -> Ver 07-51 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320のVirtageをサポートしました。 (b)FCボード(GG-CC9M4G2N1)の検知をサポートしました。
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Ver 07-04 -> Ver 07-50 |
【重要性:軽微】 |
(a)SAS拡張カード、及び内蔵SASスイッチモジュールの検知イベントを追加しました。
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Ver 07-03 -> Ver 07-04 |
【重要性:軽微】 |
(a)BS320/x4(A4/S4)ブレードをサポートしました。 (b)LAN障害の検知対象イベントを追加しました。 (c)Hitachi HA Logger Kit for Linuxの検知イベントを追加しました。 (d)Red Hat Enterprise Linux 5.3をサポートしました。 |
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Ver 07-02 -> Ver 07-03 |
【重要性:軽微】 |
(a)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 |
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Ver 06-xx -> Ver 07-02 |
【重要性:軽微】 |
(a)SVPへの障害通知方式を、ネットワーク経由からBMCへ
SEL出力するIPMI方式(※
)に変更しました。 (※:
IPMI方式の前提ソフトウェアとしてJP1/ServerConductor/Agentが必須です
) (b)Hitachi HA Logger Kit for Linuxをサポートしました。 |
《BS1000用》
Ver 07-05 -> Ver 07-07(※) ※Webアップバージョン「
V07-55」「V07-57」内に格納
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【重要性:軽微】 |
(a)Grobal Array Managerをサポートしました。 ・GAMのローカルログファイルを監視し
syslog出力するデーモンを新規サポート。 |
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Ver 07-04 -> Ver 07-05(※) ※Webアップバージョン「
V07-52」「V07-53」「V07-54」内に格納 |
【重要性:軽微】 |
(a)ASSIST通報時に採取するログ情報を変更しました(「sfdisk
-l」,「mount」を削除
)。 (b)Red Hat Enterprise Linux 5.4をサポートしました。 |
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Ver 07-03 -> Ver 07-04 |
【重要性:軽微】 |
(a)LAN障害の検知対象イベントを追加しました。 (b)Hitachi HA Logger Kit for Linuxの検知イベントを追加しました。 |
|
Ver 07-02 -> Ver 07-03 |
【重要性:軽微】 |
(a)MegaRAID Storage Managerの検知イベントを追加しました。 (b)InfiniBandボードの検知イベントを追加しました。 |
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Ver 06-xx -> Ver 07-02 |
【重要性:軽微】 |
(a)SVPへの障害通知方式を、ネットワーク経由からBMCへ
SEL出力するIPMI方式(※
)に変更しました。 (※:
IPMI方式の前提ソフトウェアとしてJP1/ServerConductor/Agentが必須です
) (b)Hitachi HA Logger Kit for Linuxをサポートしました。 (c)InfiniBandボード(GV-CQ9IFBHCA/GV-CQ9IFBHCAE,GV-CN6630BX)をサポートしました。
(d)BS1000のVirtageをサポートしました。 (e)Red Hat Enterprise Linux 5.1をサポートしました。 |