ユーティリティ
掲載番号:2009014
◆このユーティリティについて
本ページで提供するのは以下のユーティリティです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
対象装置 (形名 ) |
BladeSymphony BS2000 (xE55A1/xE55A2/xE57A1/AE57E1/xE57A2/xE57E2モデル)
BladeSymphony BS320 A1/A2/A3モデル (xC51A1/xC51A2/xC51A3) A4/S4/H4/P4/R4モデル (xC51A4/xC51S4/xC51H4/xC51P4/xC51R4) A5/S5/H5/P5/R5モデル (xC51A5/xC51S5/xC51H5/xC51P5/xC51R5) A6/S6/H6/P6/R6モデル (xC51A6/xC51S6/xC51H6/xC51P6/xC51R6) BladeSymphony BS320 esサーバブレード E3モデル (xC51E3) BladeSymphony SP F3モデル (xC51F3) |
対象 OS |
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard 32-bit 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise 32-bit 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) 32-bit 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) 32-bit 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 R2, Standard Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 R2, Enterprise Edition 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 8 64bit 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 8 Professional 64bit 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 8 32bit 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 8 Professional 32bit 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 64bit 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional 32bit 日本語版 Microsoft(R) Windows Vista(R) Business 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) XP Professional 日本語版 Microsoft(R) Windows(R) XP Home 日本語版
注意) 対象OSは、 BS2000/BS320/BladeSymphony SPサーバブレードに搭載するOSではなく、コンソール端末として使用する PCに搭載するOSを示します。 |
Version |
05-02 reclient.exe(3.0.2.0)、FDDUMP.exe(1.0.0.2)、 reutil.exe(1.0.1.0)、MakeCDImg.exe(1.0.1.1) |
重要性*1 |
ユーティリティ来歴を参照 |
影響範囲*1 |
ユーティリティ来歴を参照 |
ファイル |
自己解凍形式 (EXE) 5,082,312Bytes |
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
(ダウンロードファイル名を『 rkvm05-02_JP.exe』としてください。)
◆ユーティリティの内容
BS2000 / BS320リモートコンソールアプリケーションです。
変更点は以下の通りです。
reclient.exe [3.0.2.0]
・リモートコンソールアプリケーションを BS2000に接続しているとき、サーバ側でのWindowsスタートアップ中に、リモートコンソールアプリケーションがアプリケーションエラーによって異常終了することがある問題を修正しました。
本ツールをダウンロードする前に、バージョンをご確認ください。
《《注意!》》
リモートコンソールアプリケーションを使用するには、使用するコンソール端末で管理者権限のユーザである必要があります。コンソール端末に管理者権限のあるユーザでログインしてください。
◆ユーティリティ来歴
このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
reclient.exe
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
3.0.2.0 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
リモートコンソールアプリケーションを BS2000に接続しているとき、サーバ側でのWindowsスタートアップ中に、リモートコンソールアプリケーションがアプリケーションエラーによって異常終了することがある問題を修正しました。 |
3.0.1.0 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
BladeSymphony BS320 C51x6モデルのマウスモード切替機能をサポートしました。 |
3.0.0.2 |
重要 軽微 |
ユーザインタフェース改善 |
(1) BladeSymphony BS320 C51x6モデルをサポートしました。 (2) ツールバー [C+A+D]ボタン押下時、およびショートカットキー[Alt]+ [L]キー押下時に、確認メッセージを表示するように変更しました。 (3) サーバ画面が更新された時、まれに古い画像データが残ったままになる不具合を修正しました。 |
2.0.4.0 |
必須 |
保守性向上 |
コンソール PCでスクリーンセーバが動作した時に、リモートコンソールが長時間操作できなくなる不具合を修正しました。 |
2.0.3.0 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
ブレード接続情報をコンソール PCのログインユーザごとに保持できるように改善しました。 |
2.0.2.0 |
必須 重要 |
保守性向上 ユーザインタフェース改善 |
(1) 「現在の接続を切断する」にチェックを付け、電源 ON状態のブレードに接続すると、リモートコンソールの画面を表示しない場合がある不具合を修正しました。 (2) CD/DVDイメージファイルの入れ替えをサポートしました。 |
2.0.1.1 |
必須 |
保守性向上 |
(1) IMEを直接入力モード以外に設定した状態でリモートコンソールを接続すると、キー入力ができない不具合を修正しました。 (2) リモートコンソールのキーボード操作で、キーリピートしたように動作してしまう現象を回避するため、キー入力処理を変更しました。 (3) Win+Dを 2回押してウィンドウの開閉を行うと、ローカル側のマウスカーソルが表示される不具合を修正しました。 (4) リモート画面の描画速度が遅く、マウスが操作しづらい問題を改善しました。 (5) Red Hat Linuxインストールでのインストール CD交換時にインストーラがCD交換を認識できない場合がある不具合を修正しました。 (6) 英数キー入力時にキーの押下状態が継続する不具合を修正しました。 |
2.0.0.6 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
(1) BladeSymphony BS2000をサポートしました。 (2) 接続先サーバブレードの装置情報に BIOSバージョンを表示する機能を追加しました。 |
1.1.7.4 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
(1) マウスのホイール機能を追加しました。 (2) マウスの中央ボタン機能を追加しました。 (3) 「リモート CD接続」「リモートCD切断」のショートカットキーを追加 しました。 (4) リモートコンソールで使用するショートカットキーの一覧を表示する機能を追加しました。 (5) 接続先サーバブレードの装置情報とリモートコンソールの機能情報を表示する機能を追加しました。 |
1.1.6.4 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
リモート CD/DVD共有機能を追加しました。 |
1.1.5.2 |
必須 |
保守性向上 |
スーパーマルチドライブがリモート CDとして使用出来ない不具合を修正しました。 |
1.1.4.2 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
(1) サーバブレードの状態ランプ (Condition LED)を操作する機能をサポートしました。 (2) ニックネームに半角「 &」を入力すると、サーバ接続情報の表示が不正になる不具合を修正しました。 |
1.1.3.12 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
(1) マルチセッションをサポートしました。 (2) サーバ接続時の各種設定をユーザカスタマイズ出来る機能をサポートしました。 |
1.1.1.8 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
(1) リモートコンソールダイアログの操作性を向上しました。 (2) インストーラ、アンインストーラをサポートしました。 |
1.1.0.14 |
必須 |
ユーザインタフェース改善 |
仮想 CD-ROMをLinuxにマウントしている時に CD-ROM切断ボタンを押下した場合、クライアントPCで CD-ROMドライブのイジェクトボタンを押下しても、CDを取り出せない不具合を修正しました。 |
1.1.0.12 |
必須 重要 |
保守性向上 ユーザインタフェース改善 |
(1) メモリが 4GバイトであるHA8000/130の IDEドライブで、リモートCDからブートができない不具合を修正しました。 (2) 電源制御の (NMI)を支援し、電源制御の(On/Off/Reset)を支援していない時、ツールバーの電源ボタンを選択できない不具合を修正しました。 |
1.1.0.11 |
必須 注意 軽微 |
保守性向上 ユーザインタフェース改善 |
(1) 未定義のコマンドを受信するとメッセージを表示するが、このメッセージに応答しないと、さらにタイムアウトメッセージを表示し画面が固まる不具合を修正しました。 (2) [Alt]+ [半角/全角]キーを入力した時に、キー入力ができなくなる不具合を修正しました。 (3) 文字キーダウン、 [Alt]キーダウン、文字キーアップ、[Alt] キーアップと行った時、文字キーがキーリピートする不具合を修正しました。 (4) 文字キーダウン、 [Windows] キーダウン、[Windows]キーアップ、文字キーアップと行った時、文字キーがキーリピートする不具合を修正しました。 (5) リモートコンソール以外のアプリケーションで [Alt]+[PrintScreen]キーを押下すると、サーバ上で [Alt]+[Tab]キーの動作が不正になる不具合を修正しました。 (6) FD開始後に LAN切断などにより通信が切断し、その後再接続すると、FDの状態アイコンが FD開始のアイコンのままである不具合を修正しました。 (7) タイムアウトエラーが発生した場合、画面を更新しないように修正しました。 |
1.1.0.9 |
− |
− |
新規リリース |
FDDUMP.exe
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
1.0.0.2 |
必須 |
保守性向上 |
CPUがXeonの時、イメージ作成が終了しない不具合を修正しました。 |
1.0.0.1 |
− |
− |
新規リリース |
reutil.exe
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
1.0.1.0 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
タブ切替時に、 [適用]ボタンが活性化される不具合を修正しました。 |
1.0.0.5 |
− |
− |
新規リリース |
MakeCDImg.exe
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
1.0.1.1 |
重要 |
ユーザインタフェース改善 |
CD/DVDの取り出しや入れ替えを行ったとき、 CD/DVDのドライブ名称を変更するように修正しました。 |
1.0.0.1 |
− |
− |
新規リリース |
リモート FDドライバ
バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
5.1.2600.0 (日付:2008 /03/21) |
必須 |
機能追加 |
Windows Server 2008用、ドライバ認証ファイルを追加しました。 |
5.1.2600.0 (日付:2001 /07/01) |
− |
− |
新規リリース |
◆ダウンロードファイルの展開方法
ダウンロードしたファイルは、以下の手順で展開してください。
《《注意!》》ダウンロードファイルは、 Windows OSでのみ展開可能です。
(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(2) [展開 ]ボタンをクリックします。
(3) 展開したいフォルダを指定して、 [OK]ボタンをクリックします。
(4) 指定したフォルダの下に「 rkvm05-02_JP」フォルダが作成されます。
リモートコンソールアプリケーションを使用する際に必要なファイルが展開されます。
実際の使用方法や注意事項については、展開したフォルダ「 rkvm05-02_JP」の中にある「Readme.txt」ファイルをご参照ください。
◆ご利用の前に
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
(1) 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2) 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
(3) 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。
(4) (株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可します。したがって、それ以外の使用目的については認めません。